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スケジュール手帳は固定派か?乗り換え派か?
毎年、年末近くになると、ブログや特集記事などで、来年のスケジュール帳の話題が出てきますよね。
スマホ派もいるでしょうが、紙のスケジュール帳を使っている場合、毎年同じものを使う派でしょうか?
それとも、良さそうな新商品が登場したり、誰かの紹介があったりすると、次々に新しいタイプに乗り換えていく派でしょうか?
1月始まりじゃなくて、新年度の4月始まりで切り替えている人もいるでしょうね。
あるいは、3年や5年といった長いスパンの手帳もあるようです。
私の場合
ここ10年ほどは、1年単位で高橋手帳の『ティーズミニ No.150』を使っています。
この型番の色は赤です。
色は青系のほうが好みなのですが、選べないので仕方ありません。
「見開き2週間」というタイプに慣れてしまっています。
スケジュール帳を使い始めたのは社会人になってから。
当初は、会社から支給されていた小さなスケジュール帳を使っていました。
それが「見開き2週間」タイプだったので、その形式に慣れてしまいました。
数年で会社での支給が廃止されてしまい、同じくらいのサイズ感、見開き2週間の類似したタイプを市販品で探して使っていました。
見開き2週間はあまり人気がないのか、使っていた型番が廃止になったりしながらも、ある年から「ティーズミニ No.150」に行きついて、その後はずっと同じタイプを買っているというわけ。
来年2025年版も、同じモデルを購入しました。
毎年、微妙に赤の色合いが変わります。
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書き込むスペースは小さいけど、メモくらいしか書かないので十分。
でも、そのちょっとしたメモが重要なのです。
スマホのスケジューラ(Googleカレンダー)も使いますが、それでも「紙の手帳」ならではの使い勝手と、過去の手書きメモの蓄積は代えがたいものがあります。
そもそも、10年前、20年前のことは、スマホには残っていません。
そんな昔のことなど必要なのか、という疑問もあるでしょうが、見ることもあるんですよね、これが。私の場合は。
過去のスケジュール帳は、どんどん捨ててる人もいるのでしょうか。
私はスケジュール帳だけは一応残しています。
仕事で使っていた大学ノート数十冊は、休職する際にすべて廃棄しましたけどね。
毎年同じ物を使うタイプ、新しいタイプに乗り換えていくタイプ、どっちがどうのこうのと議論するつもりはありません。
別に何のオチもない投稿ですが、今年もあと数日。
新しい2025年版のスケジュール帳を買い、そろそろ移行を始めたので書いてみました。