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今日は、新生児訪問の日でした。
月に5〜6件訪問させていただいています。


訪問先にはいつもナビで行くのですが、市の方から地図のコピーもいただいています。


ナビでたどり着けない時に地図で確認しながら、場所の確認をしていますが、今日は地図にものっていないお宅で、案の定、迷っておりました。


車を止めて、地図の確認などしていて、いざ発進しようとしたら、車がガタッとタイヤが側溝にはまってしまいました。



なんとなんと、またまたやってしまいました。


先日、カーポートにぶつけたばかり💦


これは、JAFを呼ぶしかないと思いましたが、まずは、訪問予定のママに連絡しました。



時間変更や日にち変更が可能かお聞きしましたが、それが無理だとわかりました。



これは、市に連絡して、急遽訪問を交代してもらうしかないと連絡しようとしていたところ、近所を工事していたおじさん2人とおばさんがそばに来てくれて、


おじさんたちが

「車を押すからバックでアクセル踏んでもらったらいいよ!」
と声を掛けてくれました。



なんとありがたい救世主にみえました。


アクセルをふかしてバックすると無事にタイヤは側溝から外れました。


お礼を何度も伝えてから、場所がわからず、困っていることを伝えると、今度はおばさんが訪問先のお宅まで案内してくれました。


なんと訪問先のお隣の住民の方でした。


訪問先には、15分ほど遅れてしまいましたが、なんとかママと赤ちゃんに会うことができました。



不幸中の幸いとはこのことをいうのではないかと思いました。


自分が困っているときに声を掛けて助けてくれる人がいること

親切に道を教えてくれる人がいること

初めて会った人たちの優しさに触れて感謝の気持ちでいっぱいになりました。


旦那には運転危ないから訪問やめたら?と言われましたが、ママと赤ちゃんが好きなのでやめません!!


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中村吉江🍀助産師ライター🍀一社)日本マインドワーク協会認定講師🌈ママ&ベビー訪問ここはれ代表
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