旅行129 睡魔との戦い



どこかの場所へ旅行をしていくのに、普段の生活で起きる時間よりも早い時間に起きて出発していく場合があります。

それは、自分自身の住まいから遠い場所へ行けば行くほど、もっと早い時間に起きて出発していきます。

もしくは、夜行バスのように前日の夜の時間帯に出発する場合もあります。

そうなっていくと、普段よりも寝る時間が少なくなったり、寝ようとしてもなかなか寝付けなくて熟睡できなかったりして、なかなか良い身体の状態で旅行をしていくことは難しいものです。

旅行の行き帰りでは、睡眠不足だったり、食べ過ぎたり、その他が原因で途中で眠気が襲ってきます。

私自身の場合、以前前日は寝不足の状態で、当日帰りに旅行先で温泉へ入って、少しゆっくりしてから帰宅中に何度も眠気が襲ってきて困ったことがあります。

旅行で宿泊をしても普段とは違う場所や寝具が違ってくるので、なかなか寝付けない場合もあります。

旅行をしていく中で悩むことの一つは、睡眠の悩みがあります。

特に車を運転中に眠気が襲ってくるのは、危ない状況になります。

早めにどこかの適切な休憩場所で、車を停止をして休憩をして、身体を動かすようにすると良いです。

身体を動かしていくことで、一時的にでも眠気がとれてきます。

その他に冬の時期での車の運転中には、眠気が襲ってきたら、窓を開けて、冷たい風を入れてみたり、暖房をつけていたら、それを切ってみたりして、行動を変えていきます。

車の運転中に眠気がよく襲ってきたら、途中途中で休憩する回数を増やしていく行動も良いです。

できるだけゆとりを持って早めに出発して、急いで帰ることよりも安全第一を忘れずに車の運転をしていきたいです。

行きは、目的地の旅行場所まで知らない道路も通っていき、何とか到着していこうという気持ちで寝不足でも気が張ります。

しかし、帰りは行きとは違って、途中からもういつも通っている道路であって、つい気持ちの面で気が緩みやすいです。

事前に、旅行中に眠気が襲ってくる場合にどのように対処するのかを考えておけると良いです。

特に寝不足の場合での帰宅であれば、早めにゆっくりと寝れるように行動を取っていきたいです。

交通手段が電車やバスに乗る場合、途中で寝ることはできますが、要所要所で停まる場所では起きていかなくてはなりません。

帰りに無事に普段住んでいる住まいに到着できることで、今回旅行をしてきたことが良い思い出になることができます。

旅行での最後の帰宅の場面では、無事に普段住んでる場所まで帰れることで、また次の旅行をしていく上で大事な役割を果たしてくれているものだと思います。

もしその最後の帰宅の場面で、交通事故を起こしてしまうと、当分の間次の旅行は行く気持ちになりづらくなります。

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