水の呼吸を極める
こんにちは!
オープンマインドのyoshiです。
今回のテーマは「水の呼吸」についてです。
何それ?という方もいると思いますので簡単に説明させていただきます。
水の呼吸は、大人気漫画「鬼滅の刃」に出てくるもので、水、雷、風、炎などの流派があり、その流派ごとの極意のようなものです。
僕はダンスをやっているので呼吸はとても大事だと思っています。
表現や動きの変化を出すためには呼吸の変化も体得すべきだと考えます。
では早速、「水の呼吸」の解説をしていきますが、マンガに出てくる呼吸とは全然違いますのでご了承ください😌
以下を試してみて下さい。
yoshi流 水の呼吸
1、自分は液体でできているとイメージする
(少し固い液体が良いです)
2、液体なので、同じ状態は一瞬たりともないと認識する
3、ゆっくり息を吐き、手足の末端の毛細血管や細胞の隅々まで血液が行き渡るのをイメージし、感じる
4、自分以外の環境(空気や他者)も液体であることを認識する
5、「自分という液体」と「空気や相手という液体」を感じ、尊重し、呼吸とともに一体感を感じることが究極の『水の呼吸』である
私の理想の世界は、「地球全体が一つのスープ」のような状態になることです。
全ての人は、全ての人やものと繋がっていて、「地球のスープ」の中の無くてはならない素材、存在なのだ。
こういう、壮大でバカげている考え、世界観を共有できる人と繋がり、本気で取り組むことが私の生きがいです。
この変なお話はともかく、水の呼吸はとても素晴らしい体験になると思いますので是非お試し下さいね。
P.S
全集中の呼吸は、全身の血液が沸騰する感じだと思います!