言葉足らずの片想い “同窓会” 言葉足らず 2024年6月16日 16:15 「同窓会」は村下孝蔵さんの26枚目のシングルで1998年10月発売翌年1999年6月に村下さんが急逝されたので、これが最後のシングルになった同曲が収録されている「同窓會」というタイトルのアルバム制作中の突然の訃報だったらしい動画に使用した音源はアルバムバージョンですが、シングルバージョンは普段のレコーディングでは何故か自らギターを弾かない村下さんが、ご自身でギターを弾いて収録したそうです二人三脚で曲作りをしてきた村下さんと須藤プロデューサーの関係にひと区切りをつけるような感じを同窓会に込めていて、興味深いのは須藤氏によれば「初恋」の続編という意味合いもあるらしい「初恋」を経験した“僕”は「気持ちをいえなくて せつなさ握りしめ」卒業し、大人になって学生時代を懐かしんでる…動画は村下孝蔵さんの楽曲「同窓会」の歌詞を使ってお絵描きAIが生成した画像で、私の学生時代の心象風景を表現してみました「言葉足らずの片想い “同窓会”」高校時代、片想いのあの子君はただのクラスメイト卒業式の朝、君は僕の席に来てメッセージカードを手渡してこう言った君「メッセージ書いてくれる?」僕「うん」君「全員に書いてもらったつもりだったけど、数えたら一人足りなくて」僕「…」高校最後の想い出は僕のことを「忘れてたぁ」と無邪気に話す君の可愛い笑顔だったあれから二十年…街で偶然君を見かけた君は中学生ぐらいの女の子と一緒で、君を見て立ち止まる僕に気付いた君は「久しぶり」と声をかけてくれた君が僕を憶えていてくれたことがただうれしくて…それから二十年…どうしてなんだろう あの頃をいつも思い出してる #音楽 #動画 #AIイラスト #村下孝蔵 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート