星占いで自分の星座に木星が巡ってくると 「おめでとうございます。12年に1度の幸運期到来です。」という文章を目にしたりする。 出生図の太陽星座にトランジットと呼ばれる運行中の同じ星座の木星が重なる時期のこと。 私の場合、太陽星座が魚座なので魚座木星期となる。 が、過去を振り返ると大抵忙しい。 ホロスコープを学び、過去を検証して気づいた。 忙しいのではなく 「社会的な器が拡大していく」のだと。 過去の魚座木星期をざっくり遡ってみると ・高校〜短大時代(1回目) 猛烈
連日報道されているコロナウィルス感染症の陽性者の人数が増加している。 そのコロナウィルスの存在と増加している人数をぐっと身近に感じた出来事。それは職場で陽性者が出たこと。 1歩外に出れば感染対策を入念に行う一方でネットやニュースで検索したり報じられても身近に起こらない限りはどこか他人事、自分とは別世界で起こっていると無意識に捉えている人も少なくはないのではないか。 今日は体験談として記しておきたい。 それは1本の電話から始まった。
波動。波長。気。周波数。 空気感。 ヒーリングを学び、瞑想やヒーリングを習慣にするようになり波動調整なるものが自分でできるようになると何となくそれ自体を感知し始めるようになった。 ただそれを人に言語化してわかりやすく伝えたり人の波動をどうこうしようというのはなく、ただ淡々と自分を整えるツールとして使っていた。 が、しかし。 自粛期間という思わぬ出来事によって子どもと2人、途中から時々夫と。家の中に巣篭もり状態となり外部との接触がなくなった。 ちなみに、約1年前に引
占星術を学び始めてから一番よく見ているホロスコープ は自分と我が子かもしれない。 子どもの月は1ハウス。 そこに火星 土星コンジャンクション、金星と海王星はスクエア。 火星土星は月を鍛える方向に出るかもと思いつつ。 今ちょうど月の発動期だが、本人の中でも葛藤が多い。そしてマザコン(これはかわいい…。) ホロスコープ は共通性はあるものの、そこからの解釈は文書問題のような多面的な部分があると思っている。 特に、これからはますます違った読み方になってくるのではないかと。
器用な方ではない。 家庭科もずっと3、時々2。 高校になってから10段階で7がつくようになったくらい。 ミシンも持っていないし裁縫箱も実家。 そんな私にも針仕事が「あ、楽しいかも」と思う運命の瞬間が訪れた。 我が子の幼稚園グッズの準備だ。 ミシンがないので大物だけは既製品に頼った。 その他の物は夫が自分で作ると宣言していたものの。 超絶に仕事が忙しくなり一向に作る気配がない。 どーすんの、この布たちは。 仕方なく私が作り始める事にした。 100円ショップ
もうすぐ射手座満月。射手座は高みを目指すサイン。Tスクエアで葛藤はありつつも、そこをバネにして限界を超えていけ。なんだろうな。さぁ、未来にどんなビジョンを描こうか。
本日12時30分頃に乙女座上弦の月を迎えました。 上弦の月は新月からの振り返り、手放しの時期。 新月からここまで。 緊急事態宣言解除で社会も空気感がガラッと変わった感じがしますね。 9ハウス太陽、12ハウス月、6ハウスの火星とでTスクエア、月と火星を8ハウスの天王星が調停。 配置を見ていて「岩戸開きみたい」と思った。 細かいニュアンスはちょっと違うけど。 「あーあ、家が居心地良かったなー」とか「本当は仕事行きたくないなー」とか、決して社会では口に出せないタブー。 でも
子どもが日曜日に発熱した。 熱以外は至って元気。むしろいつもより元気。 日中暑かったからかな、暑い日と寒い日交互に続いたからかな、一晩様子見ようか。 などと夫と話して就寝。 しかし、翌日も午後になると熱が上がる。 変わらず症状は熱のみ。 機嫌は良いけど熱だけって、逆に心配になる。 でも病院に行くにしても、緊急事態宣言解除されたとはいえ、従来通りで果たして良いのか❓ 色んな意味で感情が一瞬のうちに忙しくなる。 小児科のホームページを見て、電話で問い合わせして、
【太陽♓️期】 しばらく間があいてしまった。 太陽期とは一般的には「人生の目的と向き合う時期」。 私も例に漏れず深く深く向き合う時期となった。 太陽期に入った頃、進行の月が新月を迎えた。 仕事でずっと目標としてきたポジションについた。しかしその一年間は希望に満ちたものでもあり絶望への始まりでもあった。 保育士というのは女社会の縦社会が多い。閉鎖的で密な空間な故、そこでしか通用しない常識が平気で存在する。 それでも夢見た保育士、このポジションに就くまでは頑張ろうと
昨日は水瓶座下弦の月。 見事に下半分に星集中 現実的にも緊急事態宣言解除の流れ。 社会全体が再始動する。 どう動いていくのか、1人1人の意識が分散化され、それが世界を創っていく。 逆行は見直し。どう生きるか。 と、自分にも問いかけてみる。 子どもの幼稚園も始まるし現実的にも見直しや再構築の時。 意識の上では星読みを仕事でやっていこうと決めている。
【金星♈️期】 「鬼も十八 番茶も出花」という言葉がある。 友達が当時の彼氏(後の旦那さま)に言われた言葉なんだけども。 金星期って女の子にとってまさにこのことわざ通りの時期なんだと思う。キラキラキラキラしてる。 「お前は25過ぎたらモテるぞ。男が中身を重視しだすからな。」と結婚するまで何かと集まっていた中学校の同級生である男友達に自信満々気に言われ、褒めてるんだか貶してるんだか、苦笑いのままビールと共に言葉を呑み込んだ記憶がある。男友達が割といたのは金星♈️がデトリ
【水星♓️の頃】 水星は小学校低学年〜中学校時代。 一言で言えば「変な子」だったかなぁ。不思議ちゃんより、変な子の方がしっくりくる。 家庭環境と海王星3ハウスがそれに輪をかけたのかもしれない。。。 あくまでも、私の場合は、だけど。 この頃に占いとか見えない世界の事にすごく関心を示しだす。女の子って占い好きだけどそれよりもう少し踏み入っている感じだった。 でも12ハウスに土星があるせいかタブーな感覚も同時にあってだからか余計にコソコソしてる感じで当時は一体どう捉えていたのか
こんにちは。よしです。 今日は自分のこれまでのことを星読みと関連づけしながら書きたいと思います。 1980年 関東のとある田舎に生まれる。 太陽♓️ 月♈️ 【月♈️の頃】 幼少期の記憶で最初はっきりに覚えているのは幼稚園でのお芋掘り。年中、長組は近くの畑で掘るけど年少組は砂場に先生が予め埋めたであろう物を掘って気分を味わう。はずだったのだが。 3歳の私は掘れども探せども芋は見つからず。 痺れを切らしたベテラン先生に手を引っ張られ教室に入れられて終了。芋掘りなのに
こんにちは。「よし」と申します。 元保育士で今はパートをしながら幼児を子育て中の1児の母です。 保育士としてたくさんの子どもと出会い、我が子を子育てしていく中で、年齢や性別や環境で割り振れない何かをずっと感じていました。 そして出会ったホロスコープ。 なるほど…。 これも全てではないけれど子育てのヒントのひとつにはなる。そして自分の人生でのクセややろうと決めてきたことも。 保育も子育ても星読みも。 色んな観点から語る人がいてもいい。 みんな違ってみんないい。