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ゲームとの関わり
先日、友達とゲームの話題になった。
小1のお子さんがSwitchを欲しいと話しているそう。
だけど、友達は悩んでいると。
ご主人がコントロールするらしく、それが嫌で迷っていると話していた。
何時間やったのか、とかいつまでやっているんだ、とか。
友達は好きにやらせたらいいと思っているのに、ご主人がそんな感じなので、嫌らしい。
好きにやらせたいとはいっても、ほったらかしの感じではない。
長時間になったらうまく促して子どもが納得する方向で辞められるようにしているみたい。
このあたりの関わりがいつも上手だな、と思っている。
友達とゲーム時間について話題になったので、
我が家にあるSwitchの時間を見てみた。
Switchだと1日当たり何時間遊んだのかが記録に残っている。
主に末っ子が使っているSwitchは1日平均2時間。遊んでない日も数日。
真ん中の子が使っているSwitchは一番長い日でも1時間半。1時間超えて遊ぶ日なんてほとんどない。しかも、遊んでない日が多数。
ちなみに、父のSwitchは末っ子の時間をはるかに超え、かなりの長時間だった。しかも毎日欠かさず。
ゲームを長時間することに検索してみたら、
若い人に対してゲームをやることについてはネガティブな記事が多かった。
ゲーム依存症だったり、どうコントロールするのかといった内容。
一方、高齢者については該当記事を見つけられず、高齢者がゲームをすることについては好意的な記事が多い印象。認知症予防や他世代とのつながりになるので良いという内容だった。
認知症予防はそれはそうなんだろうけど、うちの父の場合たまにドンドン音がする(おそらく、床や何かをたたいているのだろう)。負けてイラッとしたときの行動なんだと思う。
目の前で見なくなっただけマシなのだけど、音が聞こえてくるとなんだかなぁ。イライラするならやらなきゃいいのにと思う。
それでも、関わりを減らしたので、知ったこっちゃないのだけど、モノに当たる音が聞こえると、何とも言えない気分になる。
子どもとゲームに話を戻す。
我が家2人の子どものゲーム実績を改めて見て感じたことは、自分の認識と、実データの乖離が面白すぎる。2人とも毎日やってる!!!と感じていた。
末っ子に関しては数日だけだけど、実際は触っていない日もあるのか、と認識。また、いつまでやってるんだ~?って思うけど平均2時間なのね、と。数値で出てくると、多いは多いけど、まぁそんなものなのかとも思える。
真ん中っ子は末っ子よりはゲームをしている感じはないけど、気づくとゲーム機を触っているなという印象だった。でも、記録を見てみると、自分の思っている感覚と比べたら、全然遊んでいない。
これもネガティビティバイアスなのか。
自分の思い込みで話すことはだいぶ減ってきたのだけど、相手の話を一旦受け止めることの大切さを認識できた。
相手をまず疑っていた自分にはできなかったことではあるけど、一旦受け止めて、その先をどう判断するかを考えれば良い。
さて、2時間な末っ子。
他に楽しいことを見つけられるように何をしようかな。