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個人的ビエンチャン備忘録【2019年版】

ども。手を使わずにピザを食べるのがうまくできない吉史です。

これからヨーロッパ行くというのに、このままで大丈夫なのか…?


海外ノマド初めてそろそろ4ヶ月。

台湾、タイと続き、3カ国目に訪れたのはラオスだ。

3週間ほどしか滞在していないが、簡単な備忘録として軽くまとめておこうと思う。

アライバルビザはちゃんと書けるようにしておこう

ラオスは15日間の滞在であれば、ビザなしで入国できる。

それ以上の場合は、アライバルビザが必要だ。

人生初のアライバルビザなので非常に緊張してしまい、なぜかパニクってしまった。

どうやら僕は入出国カードよりも書くことが多く、日本語のサンプルがないとパニクってしまう人間らしい。

これからラオスでアライバルビザ取得予定で英語苦手な人は、事前にアライバルビザで書かなくてはならないことをメモっておくことをおすすめする。

(僕もメモったんだけどなぁ…)

ちなみに記入サンプルを見たい方は以下のリンク先へ。


ビエンチャンセンターのフードコート攻略法

ビエンチャンには大きなショッピングセンターが2つある。

1つはタオサラート。

伝統衣装や電化製品などが売られており、迷路みたいな感じでとても楽しい。

そして、もう1つがビエンチャンセンターである。

ビエンチャンセンターには映画館やスーパーマーケットなどが揃っており、1階ではイベントが行われている。

僕がいる間は車の展示会が開かれていた。

そんなビエンチャンセンターには、フードコートがある。

このフードコート、実は厄介な仕組みだ。

フードコートにある料理はだいたい20,000キープほど。

ぶっちゃけローカル店の方が15,000キープぐらいで食べられるし、そっちの方が美味しいと思う。

僕が宿泊したエリアの場合、美味しいチキン屋とかハンバーガー屋があり、10,000キープで味わえる。

どちらも中心部からかなり遠いけど…


ビエンチャンの洗濯事情

長期滞在する上では、どうやって洗濯するのかが重要だ。

ビエンチャンの場合、中心部に3軒の洗濯屋がある。

3店舗しか洗濯屋が無いわけでは無いのだが、他のところいくと倍近くかかるため、3店舗の中から選ぶのがいいだろう。

ちなみに僕は3番目だけは地味に遠いので利用していない。

1番目と2番目の違いは以下の通り。

1番目:匂い薄め、頼んで次の日に受け取り、その際に支払う後払い制

2番目:匂い強め、頼んで次の日に受け取るタイプであるが、先払い可能。受け取る際には、頼んだ際に渡される領収書を必ずもってくること


おしゃれなカフェやレストランまみれ

ビエンチャンには、数多くのおしゃれなカフェやレストランが点在している。

カフェに関しては、長居しても問い詰められることないため、ここぞというときにぴったりだ。

ちなみに2番目のKung's Cafeというレストラン、イエローカレーがうますぎるので是非食べて欲しい。

西洋人ばかりなので、「なんか日本人いるところで飯食うのはなぁ…」って人にもオススメだ。

ちなみに可愛いカフェで仕事したい方は、Annabelle Cafeへ足を運んでみよう。

ここのクロワッサン、マジで美味い。


炭火焼き最高過ぎませんか…?

タイの屋台では、どのお店も炭火でじっくりと焼くスタイルがほとんどだ。

なぜなら圧倒的に炭火で焼いた方が美味いからです。

この考えはビエンチャンでも同じだ。

もちろん、炭火焼きの串焼きを食べる際にはラオビールがぴったりだ。


観光スポット巡りは熱中症に注意

ビエンチャンの観光スポットは、1つ1つが離れており、徒歩で向かうのはかなり大変。

僕は徒歩で散策したせいで、熱中症に。

夏場のビエンチャンというか、東南アジアを敢行する際はしっかりと熱中症対策をしておくべきである。

個人的におすすめの観光スポット(と言っていいのか?)は、COOPビジターセンターだ。

個人的な感想はツイート通り。

入場料はかからず、じっくりとラオスの問題とそれに立ち向かう人々の努力を知って欲しい。


何も無い首都の青空は美しい

ビエンチャンは、「世界一何も無い首都」と呼ばれるほどシンプルな街並みだ。

ただ変に観光スポットと化していないため、のんびりと海外で過ごしたい方にはぴったりかなと思う。

そして、個人的にだが、ビエンチャンから眺める空はなんだかやけに青々として美しく、夏らしさが存分に感じられる気がした。

単純に天気が良かっただけなのかもしれないが、変に高層マンションやビルがない分、何気ない風景でさえも素敵に感じられた。

多分僕はまた、この何気無い青空を見にビエンチャンに来ると思う。

ただ、次回来るときはあんまり暑くない季節を選ぼうかな…


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