【駄】絵心と画力をガラカメで例えてみた
注意:美内すずえ先生未完の名作『ガラスの仮面』(通称ガラカメ)のネタが含まれます。てかガラカメネタのみで。
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最近、友達から質問されて、”イラストを上手に描く”方法を模索しています。いろいろ調べた結果、絵が描くには「絵心」と「画力」が必要と判明。
「絵心」とは”こんな絵が描いてみたい!”とか”この絵、素敵!”と言った情緒的なこと。(ちょっと違うかも)
「画力」とはデッサンなど基礎的なことだったり、絵を表現するための技術的なこと。(多分あってると思う)
追記:「画力」はスキルなので努力すれば向上するはず。「絵心」は自然と培われるものなので頑張れば伸びるといった類のものではないと思う、たぶん。
そこで4象限マトリクス?に当てはめてみようと思ったところ、突然、ひらめきました。これはガラスの仮面のマヤと亜弓さんに当てはめらるのでは??と。
マヤは天才だけど、亜弓さんと比べて技術に劣る。亜弓さんは技術は抜群だが、マヤの様な天分はない、と。(マヤは天才、亜弓さんは秀才ですね。)
しかし、マヤも亜弓さんも常人を逸するレベルなので、凡人と比べるとこんな感じなのかな?と。(凡人レベルは、乙部とか、赤目先生とか、「こちら交番通り」のナナちゃん役の人とかを想定)
しかし、往年の大女優月影センセと比べると、マヤも亜弓さんもまだまだ足元にも及ばないので、こんな感じ?
「”樹”は”気”じゃ」ってことで。
努力は報われるべきだと思うので自分は亜弓さんを応援していますが、紅天女を演るのはマヤちゃんだよね当然。だって主人公だし、と思ってます。
付録
『アマテラス』が90%オフだったので電子版を購入するも挫折気味ってことで。