人は”モノ”を買うのではない。”未来”を買っている!
こんにちは、よしです。
今回は
「人は”モノ”を買うのではなく”未来”を買っている!」
について、お話していきたいと思います。
なぜ人はモノを買うのか?
人はなぜモノを買うのでしょう?
・単純に物が欲しいから?
・直感で買っている?
色々出てくると思います。
しかし、人がモノを買うときは
「悩みを解決したいから」です!
例えば、
「お腹が空いたなぁ」とか
「今日は暑いなぁ」とか
気がつきましたか?
そう、全てが
「悩みを解決するために」モノを買っています
別の言い方をすると
悩みを解決したあとの未来を買っている。
とも言えますね。
例えば、扇風機を売るときに
「風速がかなり出ますよ❗」とか
「モーターが〇〇で…」と言われても
ほしいって思わないですよね?
それって、お客さんの悩みに
答えてないんですよね。
「この扇風機を使えばすぐに涼しくなります」
って言われると、暑いって悩みが
解決されそうですよね
そう、モノを売るときに大事なもの
それは
これを買えば〇〇が解決できる!
を提供すればいいんです。
お客さんの悩みを知ろう
では、その悩みって何なのでしょう。
自分がターゲットにしている人の
悩みはなんだろうか?
まずはA4の紙とペンを用意して
書いてみましょう。
そして、自分だったら
どんな悩みがあるか。を
書いていきましょう。
そうすると、どんなアプローチをすれば
お客さんが買ってくれるのかが
わかってきます。
まとめ
いかがでしたか?
人は何かを解決したいために
モノを買っていきます。
まずは悩みを知ることが大事です。
知ってから、その悩みを解決させる
モノを売っていきましょう。