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なにはともあれ、低血糖対策!これが効いたよ!、のお話
「普通」を追い求めすぎて、心と体がチグハグになってしまった44歳、wellnessへの旅の記録です。
本日は、私が取り組んだ栄養のお話をしようと思います。
栄養については、主に↑に書いたお二人の先生方から学びました。
実はこれ以前にもクリニックにかかったり、本を読んで実践したことはあったのですが、効果をあまり感じないどころか状態を悪化させてしまう事態に…
それなのになぜ、栄養を諦めなかったのか!?
たまたまX(Twitter)を見ていたら、お二人が私が陥った失敗を解説されていました。どうやら私の失敗は、「安易に栄養に手を出してみたら失敗したあるある」、のようでした。なぜそれがダメなのか、分かりやすく論理的に説明されていて、とても納得できました。(この失敗についてはまた後日書きます。)
ならばお二人の言っていることを実践したら結果が変わるかもしれないと、俄然興味が湧きまして、学び始めました。
お二人とも口をすっぱくおしゃっていたのは、「まずは低血糖対策!」ということ。
↓の私のような症状がある方は、低血糖で副腎疲労である可能性が高いと思います。ぜひ低血糖対策を検討されてみてくださいね。
低血糖は自律神経の乱れに関係します。
そして長年低血糖を起こしている人は「副腎疲労」であることが多いそうです。
そして低血糖の対策をし症状がある程度回復しないと、他の栄養療法が功をそうしないのだそうです。
このメカニズムがわかったときに、心から腑に落ちました。
低血糖や副腎疲労についての詳しい説明は、篠塚明日香先生の無料メルマガもとてもオススメです!
https://eiyou-counseling.net/%e7%84%a1%e6%96%99%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%ac%e7%99%bb%e9%8c%b2
低血糖対策には補食が大切で、私なりに色々と試しました。
葛のスープ、ボーンブロス、焼き鳥、甘栗、干し芋、小さいおにぎり…
私にとっては、これらはどれもイマイチで、あまり改善が感じられませんでした。仕事をしていると補食のタイミングが難しかったりするのですよね…
そんな中、効果があったのが
こちらでご紹介されている補食ドリンクが何より効果がありました。そして日常生活で使いやすい!本当にオススメです!
あとはやはり、こちらもオススメです。
日頃低血糖の方は、寝ている間も低血糖症状を起こしていると思います。私もそうでした。
とにかく眠りが浅い、悪夢をよく見る、寝汗をかく、寝ても疲れが取れない…私は全て当てはまっていたのですが、このような症状がある場合は夜間低血糖である可能性が高いと思います。
低血糖対策について書いていたら、思いの外長くなってしまいました。
補食以外にも気をつけたことがありますので、また書いていきますね。