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「おすすめに載った」2022/3/21の日記

Cafetalkには、19日と29日はレッスン料金が30%戻ってくる「カフェトークの日」というものがある。このページにはオススメ講師のレッスンなるものがリストで表示されるのだが、今日は運営からこんなお知らせをいただいた。

おっ・・・?

普段はあまり意識していないし宣伝もしていなかったのだが、カフェトークの日の3割オフって大きいよな。

載ってる〜

これ、どういう基準で選ばれるのか全くの謎。

最近レッスン数は積み上がってきている方だが、ここに載っている講師のプロフィールを見てみると、まだ生徒数3レッスン数1とか、レッスン数が100にもいっていない講師さんもここに選ばれている。

どうやら、「最近お前なんだか頑張ってるやんけ、載せたるわ〜」ということではないらしい。完全ランダムなのもあり得る。

29日には3割オフでレッスンを受けられるわけだが、なにぶん自分のおすすめレッスンとして掲載されているのは無料の顔合わせのレッスンだ。割引もゼロ。

う〜ん・・・

これ、多分ランダム選出かな。

ぬか喜びせずに、積み上げていくことにしよう。

今日は45分レッスン3本の日だった。

25分レッスンとは明らかに深さが違うレッスンができるので、これはこれでとてもよい。

ただし、今日はうち2本が小学生のお子様向けのレッスン。大人と話す45分と小学生と話す45分だと全く別物の英語レッスンになる。

学年も大体同じぐらいなんだが、同じトレーニングメニューでも全然要するスピードも違うし、質問の角度も違う、知らない単語の調べ方まで違う。いや、この辺りの個人差には驚かされる。面白いところでもある。

最近迷っていること。

紙の英英辞書、買うか〜〜〜????

Amazonだと4、5千円くらいする。

う〜〜ん、この辺は悩みどころだ。

いつもはアルクの英辞郎やWeblioでさらっと調べているし、生徒さんにも英辞郎を進めることが多い。

ただ、紙の辞書はやっぱり魅力的だ。

まず、アルクの英辞郎の無料版は広告が大きくてもっさりする。Macbook Airにはやや負担が大きい。 

それから、英語講師とはいっても英単語を全て知っているわけではない。

この間も、「data」という単語は複数形か単数形かについて生徒さんと意見が割れたことがある。自分は不可算の単数だと思っていたが、厳密にいうと「data」は「datum」という単語の複数形で、ただし最近の言い方だと「data」を不可算の単数名詞として扱う人が多い、ということがわかった。

こういう細かいところまで正確に確認するには、やはり紙の辞書を使うしかない。

文法事項をネットで簡単に調べられる時代にはなったが、その分読まれやすいような記事にするために内容が薄かったり極端なまとめ方をしているネット記事も多い。

絶対的に信頼できる英英辞書を持っておくのはいいな。

4月の新年度に合わせて買ってもいいかも。

英語講師なのに辞書持ってないってのもアレだし。

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