「完走した感想」2022/3/11の日記
疲れた〜〜〜〜!!!!
今日はレッスン7本!疲れた〜〜!!!疲れた疲れた〜〜!!!
昨日の日記では8本となっていたけれど、朝になって1本キャンセルが出たので7本に。それでも一日レッスン最多記録だ。
フリーランスのオンライン英語講師が1日7本のレッスンをやる、ということがこんなに大変だとは思わなかった。レッスンで忙しくてどうのこうのということではなく、ここまで到達するのが大変だったということ。
昨日で合計レッスン数も300回を超えた。
振り返ってみると、フリーランス講師という仕事は信頼を届ける仕事だな、と思う。
今では日本の中学校の帰国子女枠受験のための英語レッスンも行っているし、ヨーロッパ各国に生徒さんもいる。小学生からシニア層まで年齢層も幅広い。
新しいレッスンを開始したら、すぐに予約を入れてくださるのはやはり継続してレッスンを受けていただいている生徒さんだ。
特に、今日は1回15分の短時間レッスンも第1回目がスタート。15分という短い時間でヨーロッパ時事問題についてゴリゴリ話してもらったが、短時間というのもいいね。
45分や60分の長いレッスンもあるが、15分レッスンだと「詰め込めるだけ詰め込もう」と英語でダッシュをしている感覚になる。これは長いレッスンにはない感覚で新鮮だった。
長いレッスンだと若干ペース配分のことも若干考えるので、短時間で駆け抜ける感覚は気持ちいい。
これから月末にかけて、具体的なニーズに応えるレッスンプランをさらに増やしていく。トレーニング種目は増えた方が嬉しいからね。英語のジムを作っていくぞ。
自分の英語学習の専門性をMAX活用して、自由にやらせてもらう。
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他の講師さんのプロフィールもたまにみている。
自分と比較してみると、みんな優しいな〜〜〜という印象。
これは現役教員時代からの癖だが、やっぱり自分はちょっと厳しめ。
学生時代にアメリカで徹底的に英語を勉強させられたこともあってか、各自の持っている英語能力の120%のパフォーマンスが要求されるようなレッスンを中心に展開している。
優しくレッスンを進めるのは自分の性分にはちょっとあっていない。
もちろん学生さん向けレッスンの場合はハードルを若干落としてはいるが、多分学校の授業よりも厳しめのレッスンにはなっているだろう。簡単にゴーサインは出さないし、音読トレーニングなら少しでも発音が間違っていればできるまで繰り返す。妥協なし。
うまくいった時は必ず評価するようにしているので、このスタイルで継続受講してくれる生徒さんの英語力は伸びる。正しいことを覚えて次に進む感覚を大切にしてほしい。