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「自分の土俵から出たら完敗」2022/3/10の日記

今日は忙しかった!

レッスン数も多く、内容も濃いものが多かった。

生徒さんの中には英語学習を本気でゴリゴリやる人と趣味としてゆるくやる人の2つのグループが存在するが、今日は「ゴリゴリ派」の生徒さんのレッスンが多かった。

とりわけ、1時間の英語ディベートレッスンも1本あり、今日はこれに完敗した。

こちらのテーマでやったのだが、完膚なきまでにボコボコにされた。

生徒さんに指摘されて気づいたが、普段のディベートのテーマが教育関連すぎたことが原因だ。元高校教員と教育関連のテーマでディベートをするなんて、よくよく考えたらめちゃくちゃ難易度が高かったなと。反省。

来週はGUCCIの財布論争がテーマなので、また若干教育関連ではある。

これ以降は教育関連のテーマを減らしていく。

ディベートだとどうしても教育関連が増えてしまうんだよな。

ここ数日、レッスンプランの刷新を進めている。

今日は、1日15分の英会話を30日で15回やるレッスンと、英語ディベートを基本から学べる基礎講座を追加。

短時間で長期間のレッスンを継続することで、英語のシャワーならぬ英語の滝を浴びてもらうレッスンだ。英語を本気で習得したいなら、英語のシャワーなんて甘いものでは先が遠すぎると思うので、「英語の滝を浴びよう」というテーマをあえて掲げた。

春から英語学習を始めたい!という方にはぜひおすすめ。

嬉しいことに、今日提示した新レッスンはどちらも予約をいただいた。ありがとうございます。

登録はここからしてもらえると嬉しい。500円分のポイントがもらえます。

明日はなんと、1日最多レッスン記録を塗り替える8レッスンがある。

明日やっば

ここまでくるのに半年かかったが、ようやく軌道に乗ってきた感じだ。

自分のやりたいレッスンも確立できてきたし、他の講師との差別化というか、ブランディングもわかってきた。

ここ数日の新規レッスンに加え、今月中には多読で使うような薄い本ではなく、普通の文庫本を読んで英語を総合的にトレーニングするレッスンのカリキュラムを作成している。

これらをレッスンに落とし込む

もう「Tuesdays with Morrie」は読み込みが終わったので、これを使って英語脳をフルに使うようなレッスンを計画中だ。

この本は簡単で読みやすい文字数なのに、ものすごく内容が深い。

多読も勉強方法としては素晴らしいが、英語が自由に使えるレベルに到達するにはそれ以上の分厚さに挑戦しないといけない。これをやらないと長文を読むスタミナが身につかないし、英語のインプット量が足りないからだ。


本の内容についてディスカッションをしたり、本を読んで自分の考えがどう変わったのかをライティング課題にしたり、やりたいことをなんでも形に落とし込んでいける。キャンバスに自由に絵を描けるみたいだ。

「Blitzcat」は第2次世界大戦を生き延びた猫のお話らしい。

読むのが楽しみな1冊だ。

また、こうして自由にカリキュラムを組むのは、現役教員時代にはできなかったことの1つでもある。

定期テストもないので、生徒さんの個別のペースで進めていくこともできる。これもいい。レッスンを進めていく側も焦る必要がないし、受ける側もペースをせかされることもない。めちゃくちゃいいな。

これからも、どんどん作っていくぞ。

ちなみに、今日でオンラインレッスン数300を超えた。

ここまでくるのに半年かかったよ

生徒さんにとって、価値ある講師でありたい。


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