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Step#15 |家系ラーメンを食べて「守破離」を考えた

近所に新しい横浜家系ラーメン店がOPEN
ラーメンを食べたとき、
スタジオジブリの名物プロデューサー
鈴木敏夫さんのもとで修行を積んだ
石井さんの本のことを思い出した

『自分を捨てる仕事術』(石井朋彦/著)

▼家系ラーメンとは?
1974年創業の「吉村家」を源流とする
ラーメン店の店舗群、あるいは「吉村家」に
類似する濃厚な豚骨醤油ラーメンの
ジャンルを指す名称
(Wikipediaより)

編入試験の予備校が
目と鼻の先にあったこともあり、
僕は「吉村家」のラーメンを、
30回以上食べました

なので、食べた瞬間、
「本家と全然違う」とわかるわけです

吉村家の流派に属さないで
独自路線を歩んだ方
なのかもしれませんが、
我流にアレンジした行程が
たくさんあったことでしょう

▼本には
・自分を捨てておれの真似をしろ
・(自分の意見ではなく)
 他人の意見をノートにとる
・人を肩書きで判断する
・これから3年間、おれの真似をしな
 自分の意見を捨てて、
 くもりなき眼で世界を観ること

・若いときにしかできない
 仕事というものがある
 それは、自分の意見を持たないこと

と言った言葉が並びます

▼人の振り見て我が振り直せ
過去の勉強ログを見直しました
自分を「過大(小)評価」しないように
付けていましたが、
「もっとできたでしょ!」と
思う場面が多数見つかりました

なのに、
合格者と同じ結果を期待していたとは。。。

ラーメン食べながら、自戒しました

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