Step#412|ところをうる。
▼
今朝は読書勉強会。
こちらの本を読み進めています。
●プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか
▼
「機会をつかむ」というと、
「運」「偶然」「宝くじに当たる」
といったことを想起してしまいがちだが、
決してそうではない。
自分が行きたい場所、
自分がやりたい仕事のために
刀を磨いているか?
それも
1本だけではダメ。
参加者の方から
こんな旨の共有がありました。
この仕事、誰に任せようか?
そんな問いが上司の頭に
浮かんだ時、
声がかかった時、
すぐに結果を出せる状態か?
すぐに着手できる状態か?
準備を怠っていては
機会はつかめませんし、
最高のキャリアも
構築できないでしょう。
加えて、常日頃から
アピールし続けることの
大切さも付言されていました。
▼
人生の諸先輩の皆さんの
実践に即した発言の1つ1つは
私にとっては金言であり、
メモが追いつきません。
もっと早く読んでおけば
良かった!と思う気持ちも
ありますが、
Never too late
今日が一番若い日
主宰いただいている
Mさんや参加者の皆さんの
爪の垢を煎じながら
学びを深めていきたいですね。
仕事の兼ね合いで
幽霊部員気味なので、
まずはそこから抜け出します。
●今日の一歩
最高のキャリアは、あらかじめ計画して
手にできるものではない。
自らの強み、仕事の仕方、価値観を知り、
機会をつかむよう用意をした者だけが
手にできる。