Step#395|適切に処方するのがプロなんだ。
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腰の治療で
接骨院(2回目)に行きました。
●接骨院(1回目)
痛みは概ね無くなりましたが、
凝り固まった筋肉を
ほぐしてもらおうと思い、再訪。
電気を流したり
体を捻ったりしながら
体全体の状況をチェック。
今日は、うつ伏せのまま
先生に踵(かかと)をゆっくり
持ち上げてもらいましたが、
45度くらいまでしか上がりません。
お風呂上がりのストレッチは
もちろんのこと、
足首や太ももあたりの
筋肉から柔らかくしていかないとダメ!
ということで
提案されたのがストレッチボード
側にあったストレッチボードを使い、
傾斜45度で立ち上がってみましたが
先生の手をつかんだままでないと
状態をキープできず。
すぐにお手頃価格のものを
楽天で購入し、実践してみることにします。
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何事もその道のプロに聞けば
すぐに解決策が提示されます。
プロは、
無数の患者さんと対峙し、
相応のケースを経験している
わけですから。
この人に必要なのは、
常備薬か
特効薬か
劇薬か
それ以外か
寛解のフォーマットがあり、
すぐに取り出し、
適切なタイミングで
処方してくれるわけです。
ピアノをピアノの先生から
教わったように
医学部受験を医学部の先生から
教わったように
何事もその道のプロの
聞くのが目標到達への
最短距離だと再認識しました。
●今日の一歩
行きたい場所があるなら、
すでにそこに到達している人に聞け。
時間は有限。妙なプライドは捨てて、
時間をショートカットするのだ。
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