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Step#402|欲しいものは取りに行け!


今、この本を読んでいます。

天才論 立川談志の凄み

著したのは、
落語家立川談志さん
18番目の弟子立川談慶さん。

談志さんの言葉の真意や
前座生活9年半の苦悩を
織り交ぜた立川談志論です。

こんな談志さんの言葉に
目を奪われました。

欲しいものは取ればいいのに、
取りにいかないで、「欲しい」という。

つまり、欲しくないのだ、
といわれても仕方あるまい。

文句もいわない、
行動も起こさないのは、
欲しくないのだ。

『天才論 立川談志の凄み』(150ページ)


広い家に住みたい

満員電車に乗らず
仕事をしたい

Amazonや楽天で
値段見ないでポチりたい

こんな思いを抱えて
生活しています。

一方、
これらを実現している人も
世の中にたくさんいます。

どうすれば実現できるか?

値段見ないでポチるためには、
いくら稼ぐ必要があるのか?

もっともっと
自らへの問いや行動を
変えていく必要があるわけです。

過去の自分、
周囲と比較した自分は
一旦棚上げ。

せっかく
湧き上がった思いや願望は
瞬間冷却せずに、
ずっと持ち続けたいものです。

●今日の一歩
それは本当に実現したいことか?
指をくわえていても何も起こらない。
欲しい!と声をあげ、ガムシャラに取りに行くのだ。

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