こうすればnoteのネタが見つかるかも
「今日はnoteに何を書こうかな~悩む~ネタが思いつかない!」
「いやいや、ネタは日常に溢れてるんですよ!」っていうお話です。
noteのクリエイターさんの記事を見ていると、毎日続けて投稿されている方も多いですよね。
なんて話題豊富!すごい!
と感心するばかりですが、みなさんネタ探しはどうしていますか?
SNSで情報を探しまくる?
それとも、ひたすら悩む?
「ブログの書き方」など、いわゆる文章術の本を読んでいると、「書けないのはインプットが不足しているから」なんてことが書かれています。
ビジネス書でも、「なにかを始める前に、まずインプット」「インプットなしにアウトプットはできない」みたいに。
でも、「インプット」って聞くと、なんだか難しく感じませんか?
仕事でも趣味でも、常に新しい知識を吸収しなきゃ、とにかく情報を集めなきゃ、と思うことも多いはず。
確かに情報を集めることは大切なのですが、これって意外とプレッシャーだったりします。
そこで、プレッシャーをやわらげる言葉を、
いしかわゆきさんの『書く習慣』から。
この言葉を思い出すたびに「そうか、そうよね!」となんだか力が抜ける気がするんです。
「インプット」なんていうと、気合を入れて無理やり知識を詰め込むとか、わざわざ探すとか、なんとなく堅いイメージを持ってしまいますが、そんな大袈裟に考えなくてもいいんですね。
もっと日常的で身近な出来事も「インプット」なんです。
なにかしら自分の感情が動いた小さな発見や感動で十分なんです。
インプットしよう!と頑張らなくても、日常の中にいくつもネタがあるよ、ってことだと思います。
noteのネタに悩んだら、まずは肩の力を抜いて、日常を振り返ってみませんか。
毎日なにか感じているはず。
「今日のランチは安くてうまかった」とか、
「こんなことでムカついた」とか、
「こんなおもしろい話を聞いた」とか
これすべて、インプットの瞬間です。
あとは、このインプットをどうアレンジしてnoteに盛り込むか。
「今日のお昼に食べたラーメンは、安いしうまかった」だけでは、「・・・で?」で終わり。
だから、「うまくアレンジする」ことがとっても大切。
うまくアレンジできたら、みんなにも読んでもらえる、オリジナルの記事になるはずです。
このアレンジがまた悩みなんですけどね。
いっぱい書くしかないか。
今回一節を引用している、いしかわゆきさんの『書く習慣』を、私の個人ブログでも取り上げています。
興味があれば、こちらも覗いてみてください!
「もっと自由に楽しく文章を書きたい」と思っているあなたに、「なんでも好きに気楽に書けばいいんだよ」と教えてくれる本です。