Yoshi

本からの「気づき」や読書にまつわるあれこれを書いています。✅ https://yoshis-style.com おすすめの本をブログでも紹介しています。

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【自己紹介】Yoshi? ChatGPTの質問に答えてみました

はじめまして。Yoshiです。 このnoteでは、「本からの気づき」をメインテーマに、私の感じたこと・考えたことなどを綴りたいと思っています。 読書好きで、おすすめの本を紹介するブログを立ち上げているのですが、ブログとは少し違うこともやってみたい、とnoteを始めた次第です。 とはいえ、noteについて把握できていないことも多いので、これから何ができるのか、自分でも楽しみにしています。 よろしければ、ブログ(Yoshi page)も覗いてもらえるとうれしいです。 さて

    • 僕はなぜ本屋さんに行ってしまうのか

      読書好きのあなた、本屋さんに行きますか? ネットでいつでも簡単に本が買える今、お目当ての決まった本があるなら、ネットで買う方が断然便利。何だったら電子書籍を買うこともできるし。 僕も最近はAmazonで買ったり、電子書籍を読んだりすることも多いので、 本屋さんに行かなくても読書はできます。 でも、やっぱり本屋さんに行くと楽しいんですよね。 それは、「本を買う」以上の体験や価値が本屋さんにはあるから。 結局、何をしに行くかと思えば、人の温かみを感じながら新しい本に出会え

      • 1時間あったら何を読む?

        電車などでの移動時間や、会社での昼休みって何してますか? 電車なら、スマホでSNSをチェック?なんとなく外を眺める? 人間観察っていう人もいると聞きます。 (ジロジロ見るのは絶対ダメ!) もちろん読書好きの方なら、本を読んでる人も多いですよね。 どんな本を読みますか? 2、3時間ぐらいまとまった時間があるなら、小説の1冊も読めるかもしれないけれど、30分とか1時間程度なら、どうしても途中で読むのをやめることになって、続きが気になる~って思ったことありますよね。 テレビ

        • 読書を習慣にしたいなら本屋に行こう

          本屋さんの数がどんどん減っている。 日本全国の店舗数は10年前と比べて約3分の2に減り、約4分の1が「本屋のない」自治体になっているそうです。 近所に本屋さんがないなんて、本好きにとってはなんとも寂しい。 寂しいことなんですが、今日書きたかったのは本屋さんの減少についてじゃなくて、読書の習慣化にとって、本屋さんの存在は大きいってこと。 読書を習慣にするには、「読む時間を決める」とか「いつでも手にとれる場所に本を置いておく」とか「読書ノートをつける」とか、いろんなノウハウ

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        【自己紹介】Yoshi? ChatGPTの質問に答えてみました

          本ってご飯のお供みたいな存在

          「なあなあ、本って面白い?」  すれ違いざまに聞こえたのは、お父さんとおぼしき男性と話す男の子の声。 残念ながらお父さんの答えは聞こえず、本好きの私としてはちょっと残念。 「お父さん、なんて答えたん?」と気になりながら、ふと、「自分ならどう答えるかな?」と思ったんです。 そうは思ったものの、本の何がどう面白いかなんて、ほとんど意識したことがなく、「好きなもんは好き」「面白いもんは面白い」などと、子供への答えとしては、なんとも頼りないものしか思い浮かばず。 その男の子が、

          本ってご飯のお供みたいな存在

          たまには「目的のない読書」もいい

          最近、Kindleで本を読むことが多いです。 手軽にに持ち運べてさっと読めるし、収納スペースにも困らない。 紙の本も捨てがたいけれど、とにかく便利。 でも一つ気になることが。 それは、気づいたら、同じ系統の本を次々読んでしまうこと。 Kindleで読書されている方はご存じだと思いますが、これまで読んだ本や閲覧履歴、ほしいものリストに登録した本の情報をもとに、関連する本や、興味がありそうな本をおすすめしてくれますよね。 WebページでもKindleアプリでも表示されるし

          たまには「目的のない読書」もいい

          「運」がポイント制だったなんて気づいてなかった

          今日、何かいいことありました? いいことがあったなら、それはあなたの「運のポイント」が貯まってたから。 実は「運はポイント制」だったんです。 買い物してスタンプを貯めるとサービスしてもらえる、お店のポイントカードと同じ仕組みらしい。 運がポイント制・・・って?ですよね。 喜多川泰さんの『運転者』に、こんな一節がでてきます。 日頃、「今日はラッキーだった」と喜んだり、「今日はツイてない」と凹んだり、なにかにつけて運が良い/悪いと思いがち。 特に、ツイてなかった日には

          「運」がポイント制だったなんて気づいてなかった

          こうすればnoteのネタが見つかるかも

          「今日はnoteに何を書こうかな~悩む~ネタが思いつかない!」 「いやいや、ネタは日常に溢れてるんですよ!」っていうお話です。 noteのクリエイターさんの記事を見ていると、毎日続けて投稿されている方も多いですよね。 なんて話題豊富!すごい! と感心するばかりですが、みなさんネタ探しはどうしていますか? SNSで情報を探しまくる? それとも、ひたすら悩む? 「ブログの書き方」など、いわゆる文章術の本を読んでいると、「書けないのはインプットが不足しているから」なんてこ

          こうすればnoteのネタが見つかるかも

          旅は身軽なほど偶然の出会いが待っている

          今年の夏、久しぶりに旅行に出かけました。 旅行好きにとっては、行く前の準備から楽しみじゃないですか? 帰ってからも、お土産を開けたり写真を整理したりと楽しみが続く。 旅行当日だけじゃなく、その前後も含めて旅行ですよね。 ところで、旅行に行くとき、皆さんはどれくらい準備しますか? 旅先の天気予報をチェックしたり、ガイドブックを読み込んだり、持っていくものリストを作ったり…時には、出発前にすでに疲れてしまうほど? もちろん、事前にしっかり準備していれば、旅先で困ることは少ない

          旅は身軽なほど偶然の出会いが待っている

          「いつでも会える」なんて思い込み。なんの保証もない、だから・・・

          「いつも行っていたお店が突然閉店してしまった」「愛用している物が、気が付いたら手に入らなくなってた」 もしわかっていたら、「最後にもう一度行ったのに」「最後にもうひとつ買っておきたかったのに」・・・でもすでに手遅れ。 こんな経験をしたことはないですか?きっとありますよね? 先日、久しぶりに好きなお店に行ってみたら、なんと閉店してるやん! びっくりしたのですが、こんな時にいつも思い出すのが、以前読んだ本に書いてあった『一期一会』の意味なんです。 はじめまして。この記事は

          「いつでも会える」なんて思い込み。なんの保証もない、だから・・・