ガードレール募金

Day29

こんにちは、yoshiです。

１２月に入り、警察の巡回や鼠取りが多くなってきたなと感じています。
コロナ禍前までは、年末年始は飲み会シーズンだったため夜は多かったなと感じMすが、最近は日中から巡回やパトロールが多くなっています。

そもそもなぜ１２月になると取り締まりが増えるのでしょうか？
結論から言いますと、年度の締めだからです。
また、各地域の警察署に取り締まりノルマがあるとかないとか、、、
そのため、締め月である１２月はどうしても取り締まりが多くなってしまいます。

実際反則金は何に使われているかあなたはご存知でしょうか？
この反則金は徴収されたのち各都道府県の、信号やガードレールの整備に充てられると言われています。
どのような割合で当てられているか、現衆議院議員の河野太郎氏がこう述べています。

反則金はどこへ行く

この記事を見ると交通事故を減らすためには取り締まりの強化がやむを得ないなと感じます。

しかしなぜ、年末に取り締まりのパトロールが増えるのでしょうか。
年度末の最終月だからこそ、自己ノルマに対し危機感を感じていつも以上に取り締まっているようにしか思えないのです。
そのため１２月は一年を通しても検挙率が高いと感じます。

もしこの検挙率を一年中続けていいればもっと交通事故は減るのではないでしょうか。また、警察さんも年末のバタバタがすこしは軽減できると思います。

１２月はどうしても取り締まりが厳しい時期でもあります。
自分が嫌な思いをしないためにもこの１ヶ月２ヶ月は最新の注意を払って運転をしていきましょう。
もちろん、
飲酒運転はダメです。運転予定の方にお酒を飲ませること自体が犯罪です。

年末嫌な思いをせず、最後まで笑って過ごしていきましょう！

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。

それではみなさん、また明日！