昔々の話で、気が遠くなる程、昔の話。始まりがないと言われる位、昔の話。比べるものが無い時代の話で、元々は一つだったのが、ある事で歪みが生じて無数の形にバラバラになったんですって。でもね物事の本質として、ゆっくり時間をかけてまた素の形に戻ろうとしているみたい。どれくらいの時間かって？それは56億7千万年かけて元通りになるんだって。例えば、私も風邪をひいてバランスを崩すんだけど、身体中の細胞や色んな作用によって時間をかけてバランスを整えていくのと同じで、自然もバランスを崩している
改めて読み返したら、超面白い。 例えば、「このりんごは何色？」 と聞かれたら、10人中10人が「赤色」と、見たまんまの色を答えるはずです。もちろん私もです。 しかし、科学的には「そもそも、りんごという物質には赤色を放つ性質は備わっていない。」そうです。「！？」ってなりますよね。 光が眼球を通って網膜を刺激して、初めて目の前にあるりんごが赤色に見えるだけだそうです。 どうですか？「ゾックゾクするでしょ（笑）」 とか、「空っぽは無なのか？無は0（ゼロ）なのか？0は空っぽなのか
『何の為に生きるのか？』 と問われたら、 『死ぬ為に生きる』 と応えるのが一番、腑に落ちる。 では、『なぜ死ぬのか？』 という問いには、 『生まれたから、死ぬんだよ。』 と応えると 『当たり前じゃん』 と鼻で笑われる。 そう。実に当たり前の事過ぎて、バカにされるかも知れないが、この当たり前の理屈が自覚出来ないから、私を含め沢山の方々が迷う事になる。 『生まれたから、いつか必ず死ぬ』この事は地位、名誉、財産など一切関係無く、全てのモノに平等に与えられる権利。
