症状が姿を現してきた
体調が悪くなって、すぐに病院を受診したことで私の症状にはすぐに病名がつきました。どこの先生でもよく早めに見つけられたねと褒められました。
早く見つかれば、(病を)早くたたける
出会う先生みんなに言われました。しかし、わたしはまだバセドウ病の本当のしんどさを知りませんでした。
私の場合、最初はとてつもない倦怠感だけでした。おかしいと思ってから病名がつくまで、4日でした。その時からだんだん
手足の震え
体の脱力感
多汗
といった症状が出てきました。手足の震えはずっと震えて真っ直ぐ経つことが出来ず、いつも生まれたての子鹿のようでした(自分で子鹿なんておこがましいですが笑)
そして、特に体の脱力感がすごかったです。倦怠感とはまた別で、とにかく体に力が入らなかったです。普段筋トレばかりしていて筋肉に自信があるわたしが、酷い時はペットボトルの蓋が自力で開けれなくなるくらいでした。
多汗はもともととても汗をかくのですが、サラッというよりかは毛穴からブァッと吹き出すように汗が止まらず特に寝て起きたら寝汗が酷く1.6-2kgほどおちていました。
その他にも。。。
毛髪が抜けたり、お腹を下していました。
メルカゾールからヨウ化カリウム丸に変えてもらっても、お腹を下す以外の症状の改善はあまり自分では感じることが出来ませんでした。
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