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OG獲得の個人的感想 備忘録的な感じ

個人的な感想
このトレードは6月にアヌノビーがクラッチとの契約を解除したことが大きな動きの始まりだったのではないかと思ってる。
次にデータ流出問題。これはたぶん交渉を有利に進めるための印象操作。
TORとトレードすると選手からでも情報流出するぞと他のチームに印象つけた感じもする。
後はこんなことに時間も金も割きたくないTORからしたらトレードの中に起訴の取り下げも含まれてたのではないだろうか?この辺は憶測だが。
で、バレットに関してNBAでどのチームよりバレットを欲してるチームはたぶんTOR。地元のスター候補は欲しいでしょ。
後、バレットのトレードに踏み切った理由に偏頭痛があるんじゃないかと思う。
実は私も軽度ではあるが偏頭痛持ち。
偏頭痛って医学的に治す方法ないらしい。
大事な試合の前に頭痛いっていつ言い出すかわからない爆弾を抱えて試合するのはチームの運営する人間からしたら怖すぎるんじゃないかな?
次にIQ
大好きな選手。スタメンPG目指して頑張る努力家さん。
でも、NYKにいる限りスタメンは回ってこない。
チームのニーズと本人の希望が異なる時点でこの未来は見えていた。
残念だが彼の成功を願って送り出すのが俺たちの役目だ。
OGの獲得。欲しかった3&Dのビッグウィング。
ジュリアスのバックアップPF獲得。
IQに変わるインスタントスコアラー。
1つのトレードで必要なピース全部揃えたのには圧巻。
何より1巡目1枚も出さずにこれってのがすごい。
フォーニエ+何か+指名権で誰かもう一人取りに行きそう。

追記
・IQ放出により、デュースの覚醒
これはギャンブルな部分もあったがここ3試合観る限りでは賭けに勝てた感じはする。
・TDLまでチャンスのあったTORが急いだ理由
憶測でしかないがアメリカではないということ、寒いということで再契約やFA獲得が簡単ではない土地柄的に地元の選手の獲得は結構プライオリティが高かったのかもしれない。
+ずっと言っているがPGの確保はチームの柱作りとして何よりも重要な項目なのでIQを次の正PGと決めたのもあるのかもしれない。

総括
お互い痛みを伴ったトレードではあるがトレード後の様子を見るとWin-Winと言えるトレードだったのかなと思う。

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