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可愛い子には旅をさせるべき理由①子供の認知、見識を広げる!
コラッ!危ない!やめなさい!
あ!ひとりで行かないの!待っててっ!
大切な子供だから、唯一無二の我が子だから、、、
見守りたい気持ちわかります。
だからこそ、常に目を光らせ、危険を察知、言葉掛けをする。
それは自然な事でもありますよね。
しかし、子供というのは大人が想うより遥かに素直なので、
残念ながら上記の言葉掛けや働きかけから
良いもの以外も学んでしまうんです。
外は危ない。
1人は怖い。
親は怖い。
自分は何も出来ない。
などなどです。
以前より話させていただいてるとおり、
子供が接する一番最初の他人は親です。
親から人を学び、自身を学び、外に出ていく、、、
発達心理においてのファーストステップですね。
さて、親であるあなたの元、様々な愛情を受け、
ある意味では価値観まみれになっている子供達。
ここで役立つのが
『可愛い子には旅をさせよ!』
になります。
①子供の認知、見識が広がる!
人はこういうもんなんだ!
自分はこうなんだ!
と思っていたのは親との世界においてのお話。
想像容易いと思いますが、
親と共にいると得られないものが
離れるからこそ得られる訳です。
勿論、あなたが普段から心配しているリスクもないわけではありません。
適度な見守り、適度な声がけは行なってくださいね。
他者と接する。他の場所に行く。
親が信頼して任せる。離れて成功させる。
これらをキーワードに旅をさせてください。
認識、見識の拡大は柔軟性のある大人になる為に
とても大切な要素になりますからね。