４歳の子供にしてはいけない5つの行動！ という感じでお送りしてましたが、 そんな矢先、第三子の誕生のバタバタが！ 子供ってホント、第一子から思うんですが・・・ まるでお腹の中で見ているのか！？って思うぐらい BESTなタイミングを選んできてくれる。 これは生まれるに限らず、死ぬときもそんな気がする。 ２０２２年１１月１０日の夜９時！（正確には８時３１分） 無事に健康な女の子が生まれました！！！ 仕事でカウンセラーをしている僕。 １９時までみっちり仕事の予定だったん
「コラッ！！！！なんでそんなことするのっ！？バカだなぁ！」 なんて感情論・・・。 子育ての中で子供を叱らねばならない場面って どうしても起こってしまうんですが・・・ その際に、上記のようにならないように全力で気を付けています。 何故、気を付けねばならないかと言えば、 伝えたい事とは全く別のメッセージが伝わってしまう可能性があるからだ。 パワハラやモラハラ・・・ 上司がその下で働いてくれてる人に対して 様々な言葉を掛けなきゃならない場面・・・。 上記の意識が忘れられ
オギャーオギャーオギャー・・・ ようやく生まれたぁ！可愛いなぁ・・・。 あぁ・・・生まれてきてくれてありがとう！ どんな子になるのかなぁ・・・。 どうであったって良い・・・ どうであっても良いから・・・ ＜第3話＞子供は親の思い通りに行かぬが普通！ 長男が生まれた頃の記事を見れば、 実際に僕がそんな感じで、無欲に接してるのが見えます。 そんな感じのスタートでなかった方も当然いらっしゃるかもしれませんが、 生まれた時の僕もきっとそうですが、あなたも・・・ この世
あなたはこう思ったことはないだろうか？？？ こんなはずじゃなかった！！！ ツイてねぇ・・・。 とか。 もっとこうしたいけど、あれのせいで・・・ マジでうぜぇ・・・。 とか。 私の人生、いつもこうだ・・・。 はぁ・・・。 なんてね。 こんなはずじゃなかった！ そんな、あなた。 つまり、今現在、思い通りにいかない 人生になってしまっているという事ですよね。 物凄く辛いですよね。 ツイてねぇ・・・っていうのは、 運が良ければ、こうなるはずだったって事だったのか、
アルコール依存症の親に育てられ、 幼少期は散々たる思いをしてきたそんな兄弟がいた。 大人になり、弟はいつの頃からか、あんなに嫌だった親父と同じ アルコールに溺れ、依存症と診断・・・。 そして、その後、傷害事件を起こす。 「あの親父に育てられたせいだ！」と自身の人生を呪う彼。 そんな彼の弁護を引き受けたのは、彼の実の兄にあたる人間だった。 兄はアルコール依存の事件を多く扱う弁護士になっていた。 「あの親父に育てられたから私はこうなれたんだ。」 そう語る彼は今でも多くの
昨日の講演会でもお話しした事の中にありましたが・・・ 自身の正しさを相手に説くという事は、 一種、相手の間違いを指摘していくようなものである。 学校に行かない我が子を学校に行かせようとする親の気持ち。 それはとてもよくわかります。 世の中、全体はあくまでも王道を示し、そこから外れる事は 群集心理、集団心理も合わせれば、なかなかの恐怖ですから、 その恐怖心を親自身が抱え続ける事・・・解消したい思いから、 子供へ、不安をプレゼンしてしまう。 無理のない事だとも思うんです。
もう４，５年も前になるのか・・・ 毎月、北海道の津別町というところに出張し、 生活困窮者の自立支援に向けて、 また精神疾患、精神障がい、ひきこもり等の 居場所の提供や相談の仕組みづくりに関しての アドバイスと実際の業務等に当たらせていただいていました。 コロナ禍に出張が出来なくなり、そのままなくなってしまったんですが、 あの頃の出逢い、ご縁は未だに続き・・・ カウンセリングを遠隔でさせていただいたり、 SNSでの交流はそれこそ距離を問題とせず・・・。 で、 出張で千葉
昨夜はララホームという事業をやらせてもらってる 物件のオーナーさんとの定期的な飲み会☆ 普通は物件のオーナーさんと直接的にやりとり・・・ ぐらいはあるかもしれないけど、 一緒に飲み歩いたりするなんて・・・ ましてや、借主の僕の方が誘って連れまわすなんて・・・ なかなか考え難い。 普通は、どうなんだろう・・・。 そもそも僕の概念には普通ってのがあまりわからない。 例えば、我が子、長男はあまりジッとしていない。 「給食の時にあまり座っていられない感じがあるんですけど・・・
さあ、色々話してまいりました。 今シリーズもラストです。 生きている限り、ストレスは何事にもついてくる。 そのストレスに関して、変に避けようとしたところで、 残念ながら避けきれないという話もさせていただきましたし、 捉え方も含め、永遠に向き合い続けねばならない・・・。 そんなお話を重ねさせていただきました。 さて、そんなストレスに関して、 感じない事、得ようとしない事を無理矢理行う事も 別段不可能ではない・・・。 故に今シリーズラストはこんなテーマで語ってみたいと思
精神の方必見！人間関係が苦手と言われる理由④ストレスに敏感過ぎる。 究極言ってしまえば、この世界に生きている限り、 何をしても、どんな風に生きても、ストレスは感じずにはいられない。 以前、書かせていただいた通り、 それを避けよう避けようと生きると、ストレスというものに 敏感になりすぎる・・・なんてことも起こってきます。 ホームレスまで体験している僕だから、 ハッキリと明確に見えている世界があるので そんなお話をしてみたいと思います。 精神疾患、精神障がいの解消にある程度
江戸時代の一般の人の一日の移動は、 徒歩や籠がメインとなっていたとされ、 当然ですが、近場であったろうと言われている。 飛脚という東京大阪間を４日で結んでいたという とんでもない脚力の仕事の人間でさえ、１日１００キロというから、 凄いんですが・・・車や新幹線の相手にならない。 夜は日の入りと共に就寝に向けて動き、 朝は日の出と共に動いたとされている。 そりゃあそうなんです。今より遥かに暗かったし、 寝る以外の事はかなりしづらかったし、 今ほど、娯楽に溢れてる訳でもありま
つらかったね。苦しかったね。もう大丈夫だよ。 必要なものがあれば言ってね。あなたは大丈夫。 私は全てを肯定します。 救いの一言。 肯定と受容、許容をベースとしたカウンセラーや支援員が 当たり前のようにこれらの言葉を伝えてる光景を見るんですが・・・ 無論、僕もこれに近いような言葉を口にする事はあります。 それは大前提 【事実そう思っているからこそ】 かけるべき言葉だと僕は思っています。 もっと言えば確実性を相手に伝える事は・・・ 【余程の確信を持っているからこそ】 出
障がいというものの考え方に関しては 常々自問自答し、常々自分を疑いながら過ごしている。 例えば、右手がない人を右手がない事によって 生きづらさを抱えている人がいたとして・・・。 障がい者とはこういう 【何かしらの欠損による不自由を強いられている】人達の事を指すんだ！ と定義付けした場合、 本人の意向関係なしの第三者の評価がそこに入る。 どういう意味かって言えば、 生まれた時から右手が無くて、左手だけで当たり前のように 全ての生活を賄えている人であれば、 そもそもの論
高齢の方が寝たきりになる要因の３位に老化による衰弱。 ２位が認知症というのを見ると、認知症の原因にも 老化の衰弱が入るぐらいなので・・・ 老化による衰弱は絶対的に無視できないものと言えるでしょう。 精神疾患、精神障がいと呼ばれる方々は当然ですが、 精神、心に色々な問題を抱えている方で、 精神や、心は身体的なパフォーマンスにも大きな影響を与える為、 老齢の方が衰弱する原因には精神は無視できないだろう。 精神的にヤバくなる人がやりがちな行動、言動！②ひたすら寝ようとする。 こ
フルマラソンを走りまくっていた過去・・・。 フルマラソンが４時間半ぐらいで走れるようになったのをキッカケに・・・ チャレンジの方向性が変わって辞めてしまいましたが、 あの頃はほぼ毎日のように夜中に走ったりして、身体を作っていました。 よく仲間達にも話すんですが、 その頃に比べると明らかに体が重い・・・。 体重は変わってはいないので物理的な意味というより、 衰え的な意味合いで重さを感じていました。 齢４０を超え、 週末のみ身体をほぐす意味合いでランニングをしてい
お話してまいりましたこちらのシリーズも今日でラストです。 人間関係が苦手と言われる精神疾患、精神障がいの方々。 何故苦手と言われてしまうのか・・・ その原因を知れば、その対処が見えてくる。 そんな想いで書かせていただきました。 精神疾患、障がいの方が人間関係が苦手な理由①相手への欲求が強過ぎる。 昨日も支援中にお話しさせていただきましたが、 相手に求める事ばかりで、自身が提供できるものがゼロであれば、 相手はただただあなたに合わせねばならない・・・。 相手が応えねば
