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来年の為に12月中にやっておくべき事!③お正月飾りを準備してみよう!

皆様、お正月飾りってどうしてますか???

団地やマンション、アパートとかだと、
それこそ、別に良いやって感じで流していらっしゃる方も
多いのではないかと思いますが、

あえて・・・
来年を強く生き抜く為にやっておくべき事!②様々なものを新調する!
昨日話させていただいた、新たな気持ちっていう意味合いでも・・・
普段はやっていない事なんかもやってみると、
心理的にも気分を入れ替えるキッカケになったりしますし、
今年から来年は飾る事をお勧めしてみたいと思います。

正月飾りとして・・・まずは門松?

まず正月飾りを飾り始める時期について・・・
知らない方もいらっしゃるかもしれないので書いておくと・・・

正月始めという日に当たるところから12月31日までの間が
飾るべき時期と言われています・・・。

まあ、12月25日のクリスマスの為にリースなど、
それっぽいのを飾っていたりするご家庭も多いでしょうし、
一般的には12月26日、27日、28日辺りが無難でしょう。

29日は【二重苦】と言われ、良くないですし、
31日に飾るのも【一夜飾り】と言われ、あまり良いとされていません。

飾りを下ろす時期は・・・
松の内(神様の依り代である松を下げる時期という意味)
といわれる1月7日辺り・・・

鏡餅であれば11日が鏡開きですが、
僕はその時期に一緒に下げてしまいます。

正月飾りの【しめ縄】はどのご家庭でもやりやすいですよね。

さて、正月飾りというと一般的には
【門松】【しめ縄】【鏡餅】なんですが・・・
それぞれの意味合いを少々話しておきます。

というか、全部共通して想いがあるんですね。

正月っていうものがそもそも・・・
先祖の神様で、農耕の神様とも言われる【年神様】
各ご家庭に迎えて信念の家族の幸せ、また繁栄、
五穀豊穣などを願う行事だったりするんですね。

つまり・・・

神様をお迎えする準備的な意味合いがお正月飾りにはあるんです。

【門松】は山から降りてきた神様に対して、
ここは歓迎の準備が出来てますよ~!という目印。
昔から神様の依り代になると言われてる松を家の前に飾ったことから由来。
竹が主役のように見えますが、実は松が重要なんですw

【しめ縄】はこの場所が神様をお迎えする
神聖な場所であるという証拠になるもの。
正月の間、滞在してもらっても居心地良いですよ~っていう
Welcomeの印なんですね。

【鏡餅】はそんな神様へのお供え物であり、
家の中での依り代になるものです。
滞在していただき、家庭に幸福と繁栄をもたらしていただく・・・と。

鏡餅・・・我が家は【しめ縄】と【鏡餅】は毎年飾ってますね。

ただただ意味合いをお伝えさせていただきましたが、
どうでしょうか???

宗教上の意味合い・・・

はい。強めです・・・というか、古くからなんとなくある慣習。
祖先や太陽、自然・・・万物への感謝・・・的なところなんでしょうが、
兎にも角にも、別にそんなもん・・・気にした事もねぇ!

そもそも初詣も行かないし・・・

そういう方もいらっしゃると思うので、
一気にひっくり返しますが・・・、

別に神様が本当にいるかいないか・・・を問うお話ではありません。
信心するかしないか・・・を問うお話をしたい訳でもありません。

需要なのは・・・、

それぞれの行事や飾りに乗ってる想いです。

障がい当事者達で作ったカフェ。そこの店長のご家族さんが
先日お店にいらっしゃってくれました。大変喜んでくださったようで、
幸せの連鎖・・・これが嬉しい。

自身の幸福、自身のこれからをただただ自分だけの力を信じて・・・
無論、それで突き進んでいく方もいらっしゃるかもしれませんが、

心理学上、幸福度というのは時間と共に下がると言われていますし、
更に言えば、自分一人が得ている幸福は長続きしないとも言われています。

誰かと共に共有できる幸福の持続度は高い、しかしそれだけではなく、
また、継続し幸福を実感する行為なり、意識が必要って事なんです。

先日インタビューさせていただいた習志野市のプレーパークの方々です☆

祖先への感謝。

何か広く自分を構成するモノへの感謝。

家族やパートナーの幸福を祈る事。

友人達の幸せを願う事。

その全てがお正月飾りに含まれています。


素敵じゃない??♡


そう思ったら、ちょっとやってみる価値感じません??w


無論、欲深く行うべきものではないとは思います。
ただただ、現在の幸福に感謝をし、未来の幸せを祈る。
そんな気持ちで出来ると良いんだと思います。


是非、今年はお正月飾り・・・お勧めです!

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