東京大学医学部は、体液と接触した際に速やかに自己固化する合成ハイドロゲルを設計した。血液と接触すると血液を巻き込んだ固化を起こし、血液凝固反応とは独立した作用により止血に至るだけでなく、未知の感染症の伝播も否定できるとされる。

https://www.m.u-tokyo.ac.jp/news/press.html#20220302

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