大阪大学らは、過去の感染やワクチン接種により誘導された生体内抗体を抗原送達キャリアとして利用することで、経鼻ワクチンにおいてアジュバントを用いることなく、ワクチン抗原特異的な免疫応答を誘導可能であることを明らかにした。
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2023/20231207_1

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