サラリーマンしてる時には、気付かなかった名刺の大切さ。
「副業はじめたんです。」
「そうなんですね。何されてるんですか。」
「これこれ、こんなことをしてまして。」
「それはいいですね。」
てな具合に、話は聞いてくれるけど、それで終わってしまう。
サラリーマン時代は、会社の信用・ブランドがあったので、「名刺を切らしてまして〜」なんて呑気なことを言ってても、痛くも痒くもない。相手は、会社のことをよく知ってるし、「また今度メールしますね!」なんてことからも継続した関係をもてる。あくまで(ぼくの場合は)「(大手文具メーカー)の白石」として記憶してくれる。興味を持ってもらえた。ありがたい。
たまたま知り合った副業で関係作れそうな方に出会った。でも、そのときに名刺がないと「副業している白石」は忘れられてしまう。そんなチャンスを何度も潰しました。(そこからリカバリーは頑張ったけれども。)
お伝えしたいのは、「名刺」は大事だってこと。仮にでもなんでも良いから、すぐに作って置くことをお勧めしたい。作り直しても500円くらいで済む。捨てることになっても紙はリサイクルできるから大丈夫。笑
ぼくの場合は、屋号決めないととか、webサイト作ってからじゃないとURL入れられないしとか、そんなことで時間が経ってしまい、もったいないことをしたと後悔した。
名刺はすぐに作ってください。
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