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会社って誰?

これも定番の話ではあると思うんですけども。
すごく気になるし疑問に思うのは、会社が・・・ってやつです。

「会社が決めたことだから」
「会社はどう考えているんだ」
「会社はわかってない」
「会社はやってくれない」

よく耳にするフレーズですね。
ところで会社って誰ですか。笑

決めるのは、上司か、執行役員か、取締役会なのか。
会議体で決めることもあれば、総務の担当者が決めるルールもありますね。

いや〜、学生時代は何でも社長が決めるものだと思ってました。
でも実際のところ、特に上場なんかしてたりすると、社長が決められないことがいっぱいあるんですよね。

まぁ決議事項なら会議体とか、責任者などが想像はできます。
でも、考えや理解などに至ると、ちょっと組織体の中核がなんなのかをイメージできないですよね。

やってくれないとかまでいくとね。
「えー、最新のAI搭載ロボでも、そんなに面倒見よくないですよ。」とかツッコミたくなっちゃう。

何をイメージしてるんだろ。
みんな擬人化うますぎ。笑
代表取締役を思い浮かべてるなら「社長は…」というだろうしね。

確かに会社に人格を感じることはあります。
ブランディングなんかは、そういう感じ方をコントロールしてるとも言えます。

だって、全てのステークホルダーやあらゆる活動を通じて生活者の心に共通の認識をもたらすんですよ。
組織構成員ががらっと変わったり、担当や意思決定者が変わっても、その入れ物のイメージとして成立するって。なんかすごいことですね。

人間が無機物や無形物に対しても愛着が湧いたりするのは、擬人化する習性があるからなのか。
それとも、自分の内面にあるものを本能的に投影しているからなのか。

う〜ん、疑問です。

付記(おまけ):

疑問マガジンはじめてから、ぼく自身にわいてる最も頻度の高い疑問。それは…

「義門」ってなに?ってことです。笑

50%以上の確率でエンカウンター。笑
Macの日本語変換、な…。

思えば「ことえり」になってから、Macの日本語辞書は哀しみ。
漢字トークがよかったな。(個人の感想です。笑)

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