瀧本宿題について私の考えること
瀧本宿題、ご存知ですか?
私は本当に一般的な大学院生ですが、この記事を読んで感じたことを述べさせていただきます。2012年6月30日に東大で行われた講義の内容を記した記事で、記事上では第一檄〜第六檄までの六部構成。昨日の夜中までは全てが公開されていましたが、今は第一檄と第二檄しか全文を読むことはできません。
ちなみに、私は読解力がないことに加えて読むスピードが極端に遅いことから、全ての内容を流し読みすることが精一杯でした。
そんな完全に「読んだ」とは言えない言葉の端だけ、印象に残った部分だけを捉えた感想文として、また、決意表明として本記事をご覧になっていただければ幸いです。
①感想
自分は人間になり切れていないな、自分に残された時間はかなり少ないな、と感じました。
3年くらい前まで27年以上を、ほぼほぼ猿として生きてきたようなものですから…今更、人間になりたいなんて思っても上手くいかないだろうな。だけど、どうにかして人間になりたいな、と。
誰しも(人間なのだから...)人間になれそうな要素は持っていると思うので、ね。人間になりたい、と思っても良いではないですか。そのための決意表明も後の段落で致します。
あとは、交渉について。これは仕事ができる人とか、魅力的な人(この人の話聞きたいな!)って思う人がいつもやってるだろうな、って思いました。ニーズを聞いて、原因を正しく把握して、対応策を講じてから交渉する。
プレゼン・マーケティングも同じような流れでできそうだな、やってみたいな、と。その上で考えてみたいのは「本当に有益なモノってなにか」について。
スマートフォンとか、パソコンとかって私は考えてしまいます。でも、人によってはオーディオブックだったり、落ちにくい化粧品だったり、おいしいデリバリーサービスだったり、お尻ふきだったり、グループウェアソフトだったり、認知症予防のクロスワードパズルだったりする。
なんとなくですが、たくさんありそうな気がしたので、自分にも何か思いつきそうな気がしてきました。(私にとってはこの「なんとなくできそうな感じ」って自分の中では超重要事項なのです)
②決意表明
・初心を思い出しながら、(やっぱり)発信していこう。
自分としては相手の立場に立ったニーズ分析に基づいた発信ができるのが理想。
・1日も無駄にしたくない。(1日の密度をなるべく濃く)
短時間で成果を確認できる(フィードバックできる)モデルを自分の生活の中に組み込めることが理想。
・人に伝える、後身に任せる準備をしていく。
やったこと、考えたことを記して遺していく。
以上です!!!!