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繋がる意味

お世話になっております、佐々木です‼️

外出制限の要請に伴い、自らを律しながら生活されている皆さん。
緊張感の高い業務に従事されている皆さん。
本当にありがとうございます、感謝の言葉しかありません。

本日は、私が今の生活で「忘れない方が良い」と感じた内容です!

特に、良い案が浮かばずに困っている方々の助けになるのではないか、と考えながら書かせていただきます。

本日の伝えたいこと…

「Creation」は「人と人との繋がり」から生まれるのではないか
そういったマインドが良いサービス・システム・アートを産むのではないか

ということ。

子供の頃から、大人に言われるように勉強し、就職しても先輩に薦められるがまま勉強していた自分には、

「自分で何か創る」ということが、かなりハードル高いんですよね。
そんな中、上記の言葉に気付くことができ、少し光が見えました!

どういう経緯でそう思ったのか?

いや、最近、毎朝いわゆる朝ドラ(NHK連続ドラマ小説)を観ているんですね。

これですね、古山裕一(窪田正孝)という作曲家の物語。

私は、病院を辞めて「自分は何をできる人なのか?」を考えることも多いのですが、確か昨日(4/30)、登場人物の関内梅(森七菜)が古山裕一に対してこんな感じで聞いたんです。

「裕一さんは、曲を作る時どうやって作るのですか?
 歌詞を考えているのですが、全然思い浮かばないんです。
 世の中には同い年でもっとすごい人がいるのに、私は全然。」

(うろ覚えです、すみません)
そしたら裕一は、

「うーん、きっかけは…大したことない時に、降りてくる、感じ?
   例えば、イビキを聞いて…一曲できちゃう時もある。」

梅は「は?」って顔、私も同じ感じでした。でも…考えてから裕一は、

(中略)
「人と話したり、人と繋がることで思い浮かぶことがある。
 自分の内側から絞り出そうとするのではなく、
    外へ目線を向けてみるのはどうだろう?」

と、話します。(うろ覚えです、すみません。
これがきっかけで梅は詩を書くことができる。

なるほどなって、しっくり来ました😄

なぜそれが大事だと思ったのか?

自分という「個」が社会に対して発信しようとする時、どうしても「インフルエンサー」や「〇〇社長」など、影響力がある方々と自分を比べてしまいがち。
そして、

まずは少しずつ発信してみよう!

となるわけですが、「自分が何をできるのか?」が大きな壁として、悩んでしまう、手が止まってしまう。(私です)

日々、SNSからの情報が入ってくる今、少ない労力で多くの人や情報と「繋がる」ことができます。

その繋がりの中で感じたことを述べてみる。それが一歩目になるのではないでしょうか?

例えば?

”New Voice“ってアプリ知ってます?
日々チャレンジを続けるアスリートの「声」を届けてもらえるアプリ。
(今はチャリティー期間で無料なんですね…破格のサービス)

その中で、本田圭佑さんが話されていました。

「こういう時だからできること、
    身近なものについての、なぜ?を家族のみんなと話してみよう。」

とのこと。

是非、その内容を発信してみてください。
根拠や例示があると、かなり素晴らしいと思います。

是非どうぞ!

編集後記

アイキャッチ画像(トップ画像)は、ヤクルトファンとして、球場での観客同士または観客とチームとの「繋がり」が良い感じ、と思って設定させていただきました。

皆様が、色々な「繋がり」から沢山の"Creation"を生み出し、世界がもっともっと良くなりますように‼️

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