食わず嫌い
ひょんな出会いから突然やってきたのはその名も
「パイン大福」∑(゚Д゚)
餅全体が黄色くて少しだけ透明で冷蔵庫で何日か眠る。
母と僕の分なんだけど僕は乗り気では無かった。
何となく酸っぱそう
何となく不自然
その、「何となく」のせいで歓迎出来なかったのはその物は勿論買ってくれた人、売っている人、作った人、考えた人、その物のために潰されたパイナップルや砂糖、米等の原材料みんなに失礼な態度をとってしまったんだな(´-ω-`)
あーあ、心が狭いな僕は(・ω・`)
でも仕事終わった後のスイーツタイムに食べることにした。
しゃーなしに!
なーんて思ってた、口にする前まで。
一口食べて、
「これは美味い!!」
ひんやり、ゼリーに近い餅生地はさっぱりしてても酸っぱくはなく中の味を引き立てるものに仕上がっていて、中には何とパイナップルのシロップ漬けがゴロゴロ出てきた!
ごめん!
こんなに美味いなんて思わなかったんだよ!
これからは人との出会いも「何となく」で決めつけることは出会いを逃すだけでなく、その相手や取り巻きにも失礼だって肝に銘じて新しいもの、珍しいものでも素直に受け入れられる心の広さを持とう。
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自分に出来るお礼はノートを充実させることです(^_^)a