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14年溜めてたことを消化したら、とてもハッピーに。

ずっと手をつけられてないことはありますか?

もう1ヶ月前になりますが、ピアスの穴を耳に新たに開けました。

14年前に初めてピアスを開けた時から、ずっと位置が高すぎて、付けられるピアスが限られて気になっていた。

いつか位置を変えてやる、と思いつつ、別に変えなくても支障もなく。それで14年経ちました。

先月次男が入院してソワソワソワソワし、なにか予定がないと自分の心が持たない、となった時、近所の耳鼻科で開けてみました(心がソワソワしすぎて自傷行為の要素もあったのかも)。

よって、初めてピアスを開けた時の学生気分で、シンプルなファーストピアスをもう1ヶ月付けてるわけですが、この14年溜めてたことを「やってやったぞーーー!!」と思う気分になり、毎日ファーストピアスを見るたびにとても爽快でテンションが上がります。

溜めてたことほど、達成すると嬉しいし、たかがピアス穴かもしれないけど、達成できた自分が誇らしく自己肯定感が上がりました。

このピアス穴に詰まった思いは、多分一生忘れないぞ。

こんな気持ちになるのなら、もっと早くやればよかったのかもしれない。

溜めてたこと、なにか他にあるかな。毎日どうしても子供、家、たまに仕事のことを考えてしまうけど、自分の余白・遊びにも目を向けよう。それがきっと自分だけじゃなく家族や仕事に良い影響がありそうだな、と思いました。

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