見出し画像

誰よりも自分自身に期待する


僕は基本的に、他人に対して

1ミクロンも期待をしてません。

かつての話で言えば、


従業員が横領しようが
(大体年に1人はいます)

店舗に泥棒が入って物が盗まれようが
(今まで三度あり)

彼女が浮気をしようが

店が燃やされようが

そんなに大騒ぎしたり

落ち込むことはありませんでした。


もちろん僕も人間だもの(笑)

一旦は怒るけど、


ああ、そうなのか、

そういうこともあるよなぁと

受け入れられてしまうのです。


全ての現象には意味があるのです


昔から、僕の人生には

幼少期から理不尽なことが多かったから


そういうことへの免疫が割とあって

慣れているというのもあるけど


基本的には、何があってもそれ程動じないし

そんなに目くじらを立てずに

受け入れられる方だと思っています。



だけど、なかなかそういう風に

すんなり受け入れられない人もいるようで


今日の話は、そういう人への

アドバイスになればいいなと思います。




相手に落胆したり

必要以上に感情的になってしまうのは、



自分よりも相手に

期待しているからなのです。



相手がいないと何もできないとか、


何か絶対的条件がないと

物事がうまくいかないとか




確かに誰かや何かに期待することや


頼ることは大切ですが、



その比重があまりに大きいと

自分を見失って依存してしまうことなります。



それが悪いと言いたいわけじゃないんだけど

自分があっての人生だからね。



彼氏が浮気したから死にたいとか

会社が倒産したからもう終わりだとか

アイツにダマされたから一生復讐してやるとか



そういう相談を受けることが多いんだけど


自分以外の誰かや何かに対する

ネガティブなエネルギーだけで

人生を満たしてしまうと

本当にもったいないと思うんです。



そんなに相手に期待しすぎていたから

神様が失敗を通して

違うよって教えてくれたのかもしれません。



もしも、自分を一番信頼できていたら

必要以上に取り乱したり

気持ちを病んでしまうようなことはないはずです。



あとね、この世に生まれてきている

全ての人は


成長過程でまだまだ未熟。



失敗や欠点だってみんなあるし

いろんな課題や個性を抱えて

それそれが一生懸命に生きています。


僕だってまだまだ赤ちゃんですよ。

まだ母乳飲んでるし(笑)


まだまだヨチヨチ歩きもいいところでしょう。



だから自分にも他人にも

できるだけ寛容的に考えながら


自分自身を絶対的に信用しましょう。


何があっても自分だけは

自分の味方でいるように。



お金がなくなっても、

何かを失っても、


あなたの体1つあれば


なんだってまたやっていけるじゃないですか。



自分自身を信頼するとは

そういうことだと思います。



相手に期待するな!

自分に期待しろ!



自分に期待するからこそ

自分の出番が来るんだよ


人生の本番は自分の出番が来てからよ。



adios!!




p.s.

今夜はYouTubeの収録で

サロンにいました。


邪兄さんの服も髪もセンスも

もはやkhaos...




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?