写本展に行きました
過日、国立西洋美術館に写本の展示を観に行ってきました。
写本にはどこか魅かれるものがあり、カリグラフィーを習ってみたり、文様中心の装飾写本の教室を探してみたり…
随分前からその繰り返しです。
カリグラフィーは簡単に言ってしまうと西洋のお習字なので、美しい文字を目指します。
これは、私には少々難易度が高かったようです。
装飾写本の世界は素敵ですが、これもまた敷居が高く踏み出せないでいます。
それでも、いずれ文様頭文字は描いてみたいと思っています。
私が曼陀羅を描いているのは、そのせいなのでしょうか?模様を描くという点では曼陀羅にも共通点があると思うのです。
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