心穏でいられるのはコーヒーのおかげ?それともハーブティー?
うちの家の中にバリスタがいるので、良いカフェマシーンがあって、やや義務的に朝に1日1杯のコーヒー、と昼食後にエスプレッソを飲んでいるのですが、私は基本的には水分はお水とお湯を飲めれば十分なので、お茶も本来はなくてよくて、コーヒーだと味が付いてるし興奮してギラギラするし、であまり飲まなくても…と。感じています。(社交用に人いるときに飲む感じ)
でも、お水とお湯だけで生きるのも味気ない?と思って温かいもの飲むときはよくハーブティーを飲んでいます。お湯で十分、という割には20種類くらいハーブティーを常備していて、体調を崩し始めはカモミールティーやセージティーで治すし、何だかんだハーブティーのお世話になっています。冬季鬱のときはセントジョンズワートを飲むし。
先日急に寒くなって、それでも元気にしていたら既に判断が鈍り始めていたのか、コーヒーを三杯飲んでいました。ギラギラしてイライラしてきてネガティブになるし、良くないなあ、と思ってハーブティーをたくさん飲んだら落ち着きました。
でもこれは私の体質に合っているだけで、コーヒーを1日5杯(しかもブラック)飲んでも気持ちが落ち着いて健康な人はいるし、ハーブティーだけ真面目に効用を気にしながら飲んでも身体を壊しやすい人はいるし、結局は本人の体質に合っているか、また摂取している時にどんな気持ちか、なのが大事なのだと想います。
美味しいコーヒーが有名な街に住んでいた時は喜んで1日2杯は飲んでいました。本当にどこで提供されるものも美味しくて、楽しみにしていました。バリスタさんのこの仕事が好き、コーヒーが好き、のエネルギーやカフェの中のポジティブなエネルギーが好きでした。コーヒーが好きな人からは本当に好きなのが伝わってくるので見ているだけで嬉しくなる時があります。
やっぱり、そういう動機のエネルギーの影響は大きいので、一概に摂取するものの、あれがだめ、これが良い、は言い難いと思います。好きだと思って喜んで食べるものは、やはり良い作用をしてくれると思いますし。体質も違えばその時のエネルギー状態、また年齢、など変わっていくものだから、食事の時間に、食べながらさぐってみるのも良いな、といつも思います。
忙し過ぎて、細かいことを気にしてられない、というときは無理しなくて良いと思いますが、ときどき少し時間があれば、これを口にした時、身体に入れた時、私はどう感じてどう反応するのだろう、と客観的に見てみるだけで気づきもあるし、食べ物をいただけるありがたみ、恵み、触覚、嗅覚、味覚のすごさもよく分かると思います。
安心して食べられるものが、安定供給で手に入れられることも恵みですね。
憧れは お賽銭箱のような…(^.^) ありがとうございます。