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【よろこびの森カレッジ】世界寺子屋運動「書き損じハガキ回収」活動の報告

2022年度も世界寺子屋運動にご協力いただきありがとうございました。

あいち生協では、毎年1月から2月にかけてユネスコの世界寺子屋運動に協力するため、書き損じハガキや 金券等の回収を行っています。
15回目となった今年もたくさんの組合員さんにご協力いただきました。

■ 学ぶことで貧困による負の連鎖を止めたい

世界寺子屋運動は、誰もが教育の機会を得て貧困のサイクルを断ち切り自ら考えて行動を起こしていけるよう にと、1989年から活動が続いています。非識字者や貧困層の人たちが多いアジアで主に展開しており、カンボジ ア、アフガニスタン、ネパール、ミャンマーに寺子屋を建設しています。
寺子屋では、読み書き計算などの基礎教育だけでなく、野菜の栽培や養魚、養鶏、民芸品や実用品の生産に ついてなど職業訓練も行われます。また、図書館や地域のお祭り会場、互助やボランティア活動、文化交流拠点 として多様な役割を果たしています。地域に暮らす人々が運営しており、コミュニティの拠点として多くの笑顔が生 まれています。私たちのハガキ・切手・金券類が多くの人の、よりよく生きるきっかけになるなんてうれしいですね。

■ ハガキ回収後に寺子屋運動の活動となる仕組み

■ 募金の活用方法

■ 担当者からのコメント

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