パソコンノートテイク

 初めて、近くで見学した。実働の30分前に要約筆記者がふたり、現地着。筆談ボードを使いながらどのように席に着くか相談。依頼者の両隣に筆記者がパソコンを設置していく。延長コードをこちらで準備する。会の大まかな流れを書いた紙をふたりに渡す。パソコン二台にはIPトークの同じ内容が表示される、HUBでつないである。依頼者の目の前にモニターが置かれることもあるらしい。
 交代で入力しているようだ。何分交代かはよくわからなかった。
 終了時、書類に依頼者のサインと終了時間を書いて終わり。片付け。
 実際にみてみないとどのようなサービスか、どんな時に使えるのか、わからないと思った。

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