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要約筆記派遣までのハードル

 以前、難聴者の会で要約筆記を頼もうと思ったことがあったが、自治体内でOHP(オーバーヘッドプロジェクター)OHC(オーバーヘッドカメラ)が借りられる公民館がなく、仕方なくUDトークとプロジェクターを使った。
 先日の集まりの時、中難協のアドバイザーがパソコン要約筆記の手配をしてくださった。ハブはアドバイザーのものをお借りしたが、パソコンは自分のものを使い、プロジェクターは公民館で借りることができ、無事集まりを終えることができた。

 要約筆記には主に以下がある。
 1.ノートテイク(個人向け)
 2.手書き要約筆記
 3.パソコン要約筆記

 依頼する側で用意するのは
 1.紙と筆記用具
 2.OHC プロジェクター
  ロールフィルム マーカー
 3.パソコン(IPTalkをインストール済みのもの)
  HUB プロジェクター LANケーブル 
  延長コード

 3番のパソコン要約筆記が、利用してみたら集会では意外と使い勝手が良いように感じた。
 準備時間が1時間必要なのだけれど。

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 Canvaに登録して画像を入れてみた。


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