わたしの"生きる"
「生きる実感を持っていく。そしてその覚悟」
パートナーと対話をしているとき
これがいま
自分が欲しているものではないかと
そんな話になった
"生きる実感とは"
自分で選ぶこと
巻き取られないこと
命を保つための
食べ物や
飲み物や
取り込むものを
自足すること
自分でできることを
増やしていくことだ
そしてそれを
持つという覚悟をすること
・・・
自分がなにをしたいんだろうと
よくかんがえている
いま取り組んでいることにも
違和感や不足感を
感じるところがあるのは
なんでなんだろうと
目的と行動のあいだには
2つの方向があると思った
ひとつは
取り組んでいることから深めて
目的に達すること
もうひとつは
目的を達するために
取り組むことを決めることだ
前者は探求
後者は手段
いまわたしは
目的がまだ
あいまいなとこがあるから
取り組みから深めようとしている
灯りと
ものづくりと
対話から探求して
目的に辿り着こうとしている
では他方の
目的を考えた時に
浮かんできたのがはじめの話だ
"じぶんはなんのために
なにをしたいのか"
ということ
それが「生きる実感をもつ」
「生きている」ではなく
「生きる」という能動性をもつ
そして
どうしたら
じぶんは満足感を感じるのか
という問いを別で立てている
土の時代と呼ばれたときは
お金やものなどの「物質」が
大事だったといわれている
風の時代と呼ばれるいまは
目に見えない
感情や信用などが
大事になるといわれている
でもじぶんは
その奥が知りたい
表面的なものではなく
その奥にあるものを知りたい
その奥は
じつは変わらないんじゃないかと
なぜかそんなふうに感じてしまう
その奥にあるものを
長らえていく活動
わたしは
それに携われたら満足できるかもと
なんとなく感じた
風の時代になって
自分を知るということを
一層聞くようになった
自分を知ったらどうなる?
楽に
楽しく
生きれるようになると思う
楽に楽しく生きれたらどうなる?
きっと似た人と
つながっていくだろう
楽に楽しく生きて
人ともつながって
満足するかもしれない
でも
そこになにか不安を感じる
わがものだけを得ていくことに
終始してしまい過ぎないだろうか
その表面で
終わってしまいやしないだろうか
まだある
その奥にあるもの
そのいのちたちの
土台
誰しも享受する
存在
それを
永らえ
循環させる
より個々の人生が
ステージを上げていきやすくなる
循環を築く
そこに携わり
良い共振共鳴を
いっしょにつくっていけたらと思う
良い共振共鳴とは
たとえば
みんなが良く生きていけるための
良い水と土と空気を
つくっていくこと
そのための取り組み
人と生きものが
豊かであること
満たされていること
そんなことが
あるかもしれない
わたしはそれを
山として
発していく役割
じぶんらしくそこに居て
じぶんの波を発し
必要な人が訪れ
波を受けて戻っていく
じぶんらしい波が
必要な人に届くように
単純にし
純度をたかめ
振動をつよくし
共振共鳴を広げていく
じぶんに徹する
すきなことをする
心地よい状態にする
簡単そうで
奥深い
わたしの"生きる"
2022.1.21 Fri / 0:52
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