リフレクションジャーナルのリフレクション ②
昨日、とあるコーチング練習会でクライアント役をやった際に、
話したことから「身体的なことを感じる」と言われた。
また、リフレクションジャーナルのフィードバックからも、「身体性を感じる」とのフィードバックをいただいた。
この目には見えない音からのことばと、
目に見える文字からのことば。
どちらからも「身体」ということが立ち現れた。
この2つから影響する「身体」って、なんなんだろう。
身体性って、なんだろう。
一方では、からだからエネルギーが湧いてきた、あたたかいかんじになったと言われ。
一方では好奇心が湧いてきたと言われ。
「湧く」ということが、共通しているなぁ。
手触りのある肉体。手触りのない感覚。
あぁ、手触りは触覚か。
あるものもないものも、どちらでも生じる。
その動き、変化、流れ、巡り。
その時受けているもの。
響き、振動。
自分から発した振動。それを受け取る相手。それをリフレクションする相手。それを発する相手。それを受け取る自分。
発した振動の作用が、リフレクションし合うのだろうか。
真を得た発言をすることは、相手の真に作用するのだろうか。
じぶんとはなにか。
自分が発揮するものはなにか。
そんな純粋な問いを発していくことが、
だれかのなにかになるのかもしれない。
シンプルに、真に届くことばを発していく。
その真をつかむ。そして、こどもにも届く。おとなにも届く。ひらがなで灯す。震わす。そして湧きあがるなにか。
それを見つける。
2022.1.12 Wed / 1:17
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