今回の私の妊娠の出産のイメージ。
こんにちは。
昨日より3月。
本当に暖かくなってきましたね^^🌸
今日はYouTubeにあげる動画を3本撮っていました。
その中でも話した内容になるのですが、
今日は今回の私の妊娠と出産のイメージについて書いてみたいと思います。
今回妊娠したかも?と気づき始めたあたりから
同じくして“今回はこんな風に産みそう”というのがやってきました。
私は1人目2人目のお産を、
MY助産師さんと共にオープンシステムという方法(場所は産院の部屋を借りるのですが、産院の先生でなくMY助産師さんと共にお産できるシステム)でお産しているのですが、
それぞれのお産は大満足なお産ではあったものの、
ゴッドマザーのような 助産師さんがいてくれたことで、
この人がいれば大丈夫!
そんな感じで 助産師さんのかけてくれる声に委ねるような
そこに任せておけば大丈夫というような感覚でのお産となりました。
そういう意味では安心感や絶対大丈夫!という確信が持てた不安のないお産で、
実際に無事にお産ができ幸せだったのですが、
自分で産み出した感覚はどちらもあるものの、
自分で自分のペースや赤ちゃんのペースを感じてのお産ではなかったなぁと 後になって思ったのでした。
実際1人目の時は初めてのことでしたし、
2人目の時も 陣痛の波をまた超えなきゃいけないのか と思うと
自分で自分や赤ちゃんのペースを感じるなんて そんな余裕なさそうと
自信もなければ、
そこを感じてみたいともその時は思ってはなかったので
2回のお産はそれでよかったのですが、
今回は自分で自分と赤ちゃんのペースを感じながら産むをどうやらやってみたいようです。
昨年12月。
まだこの第三子が来る前のこと。
今住んでいる八ヶ岳に ちつのトリセツを監修したことでも有名な
助産師、たつのゆりこ先生が ここ八ヶ岳に助産院をOPENされて、
その時のオープニングイベントに参加させて頂いたのですが、
そのオープニングイベントに日本版オーガズミックバースを撮ってらっしゃるしょうりんさんという女性の映画監督が来られていたんです。
(オーガズミックバースというのはアメリカで撮影された快感出産のドキュメンタリー映画になるのですが、その日本版を撮っている最中とのこと。
👇以前も一度御紹介しましたが、アメリカ版の上映情報などが載っている日本のサイトを一応貼っておきますね。)
しょうりんさんとは昨年クラブハウスで出逢い、繋がっていたのですが、
そんなこんなでしょうりんさんがはるばるこちらへいらした際に、
一緒にごはんをしたり、少し関わらせて頂きました。
そんなしょうりんさんを目の前にしたこともあり、
シングルマザーという今の状況では考えられないけれど、
もしまだ自分が今後妊娠・出産する機会があるのならば
どんな風に産みたいかなぁ なんていうことを考えていました。
快感出産、その域を味わってみたい気もするけれど、
私にはその領域は難しそうだなぁ とか、
こう見えて 怖がりだったり小心だったりするので、
自力出産ですら自信ないなぁ そんなことを思っていたのですが、
まさかの1ヵ月後。
私の元へ新たな命が来てみたら ちょっと前にそんなことを思っていたにも関わらず、
今回は自分で産む、そこをやる気がする と 怖さとかどうのこうのがなく
そこ としか感じられなかったから 自分でもびっくり❗️
最初に感じたのは 避妊していたにも関わらず来たというところに
意図があって来た としか感じられない ということ。
そして この命をだた信じるというところと、
自分自身を信じ切る そこをやれってことなのかな ということ。
ちなみに自分でお産するというのもそうですが、
妊娠中についても “行きたくない” とか そういう訳ではなく、
でも病院に健診に行くという感じがせず、
このまま自分と赤ちゃんそのものを信じて、感じて、
自然に経過していきながらお産に達する そんなイメージに今のところはあります。
自力でお産するというのは
途中で赤ちゃんの心拍が落ちてしまったら脳に酸素が行かずに障害を負わせてしまうかもしれない とか、
場合によっては生きて産まれてこない場合だってあるかもしれないし、
私自身の母体の危険だって あるかもしれない訳で
非常にリスキーではあります。
健診にいかなければ 無事子宮内に着床しているのかや
障害があるかないか、その他もろもろ何もわかりません。
でも、リスクを考えればいくらでも出てくるし、
不安や心配しかない訳ですが、
仮に何か異変があるならば それこそ身体がサインとして何か発して
それを私は自分で察知できるんじゃないか とも感じている訳です。
そしてこの命を信じ、自分を信じ そのうえで
何か起こるのならば それは必要として起こっていると捉え、
極端に言えばこの命が 無事に産まれようが産まれまいが
何が起きても受け入れる ただそれだけなのかな という感覚にあるのです。
この感覚に至れているのは 8歳の頃の母の死や 10代の頃の中絶、
産後鬱で亡くなった妹など 私が人生の中で死に向き合ってきたこと、
そして命の奇跡についても感じてきたり、
いろいろな経験を経て 全て起こることには意味がある、
また魂を成長させるべくして その人に必要な出来事が起こり、
そこと向き合い、乗り越える必要があるという感覚を理解するまでに至ったからこそ と思います。
今回このように 健診も行かずに自力で産むというイメージが最初の段階ではあり、それは今のところも変わらずにある訳ですが、
とはいえ これは特別 “こだわっている” 訳ではなく、
都度都度自分やこの命からの声を聴いて、
病院に健診にいこう!という感覚が来たならば健診へ行くだろうし、
妊娠が経過する過程で 自力でなく安心安全に産みたいと思えば他の選択へ移行するかもしれません。
とにかく何がこうだからこうとか 一般的にこうだからこう とかでなく、
自分とこの命がどうしたいのか というところを感じて(それがきっと一番最適なことだから)
進んでいきたいなと思っています。
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