鬼武者3RTAを極めたい(知識編・一閃)
今回は一閃に関する知識です。
一閃(いっせん)
敵の攻撃が当たる寸前に攻撃ボタンを押すと出る大ダメージ攻撃です。
一閃で敵を倒すと出現する赤魂の数が大小ともに2倍になり、
更に黄魂も確実に出現します。
一閃には以下の種類があります。
弾き一閃
生一閃(なまいっせん)
連鎖一閃
溜め一閃(RTAでは使わないので今回は説明しません)
1.弾き一閃(解体真書93頁参照)
敵の攻撃が当たる寸前で防御と光の輪が広がります。
これを「弾き返し」と言いますが、この光の輪が発生している間に攻撃ボタンを押すと発生するのが「弾き一閃」です。
防御のタイミングが早くて失敗してもダメージを受けないのがメリットです。
ただし弾き返しが出来ない攻撃もあります、ボスの攻撃はほとんどが弾き返し不可能です。
2.生一閃
敵の攻撃を防御せず、当たる寸前に攻撃ボタンを押すと発生する一閃です。
具体的には「一閃可能フレーム」が発生している間に攻撃ボタンを押すと発生します、一閃可能フレームについては解体真書274~342頁でチェックしてください。
防御をしないので失敗すれば当然ダメージを受けます、プレイヤーの腕の見せ所ですね。
一般的にはこれを「一閃」という思いますが、便宜上ここでは「生一閃」とします。
3.連鎖一閃
一閃命中後の特定の時間内に再度攻撃ボタンを押すと連続で一閃を出せます。
特定の時間は解体真書101頁で確認してください。
と言っても、実はそんな事を覚えなくても一定のテンポでボタンを押していれば大丈夫です。
私の感覚では1秒間に4回くらいのテンポです。
4.溜め一閃
レベル3まで溜めた状態で一閃をすると自動で最大6連鎖してくれます。
しかしRTAでは使う事はありません、と言うか使用不可能です。
一閃のダメージ(難易度:普通の場合)
雑魚敵へのダメージ
ほとんどの雑魚敵:1撃で撃破
ヌーラウビス:最大体力の1/3のダメージ+10ダメージ
ヌーラウビスはモン・サン・ミッシェルに出現する巨大な植物の幻魔です。
変なダメージの入り方ですが、要は一閃3回で倒せるという事です。
ボスへのダメージ(連鎖一閃)
1段目:最大体力の1/7のダメージ
2段目以降:最大体力の1/12のダメージ
本多平八郎:最大体力の1/7のダメージ
ガートルード:最大体力の1/7のダメージ
ボスは1段目と2段目以降で与ダメージが違いますが
「最大体力の1/10のダメージ」と捉えても大丈夫です。