鬼武者RTAを極めたい ご挨拶編
こんにちは、鬼武者シリーズのRTA走者のよりしろです。
今回は鬼武者1のRTA攻略記事です。
はじめに
今回は「火矢30本、鬼石3個チャート」の最新版(多分)を解説します。
多分これが一番早いと思います。
全て上手くいくことを前提に解説します。
経験値が足りない時はどこかで稼いでください。
鬼武者RTAについて
今作のRTAで重要な事の1つが経験値を効率よく稼ぐことです。
稼ぎの当ては各ボス、バラバズー&ギャラーン3体、バラワッシャ&オオワッシャ3体、オオワッシャ&ギャラーン2体です。
また、オズリックとマーセラス戦では攻撃を当てた時に出す赤魂にも頼る必要があります。
コレが少ないと余計な稼ぎが必要になりますし、一方で稼ぐことに夢中になるとロスがかさんでしまいます、難しいですね。
重要な事2つ目は運です。
先に書いたオズリックとマーセラス戦中の稼ぎもそうですが、バラバズー、
オオワッシャが出す魂の数は2パターンあって、少ないパターンを引くと経験値が足りなくなる事もあります。
また、今作のボス戦のダメージソースは戦術殻です。
戦術殻を沢山使うために、ボスには青魂をたくさん出してもらう必要があります。
特にゲーム終盤のヘキュバ、マーセラス改、フォーティンブラスは青魂の出が悪いとタイムが終わってしまいます。
ゲームの知識
操作方法・移動
HDリマスターでは十字キーと左スティックの2つで操作できます。
十字キーはキャラ目線のラジコン操作、左スティックはプレイヤー目線の操作が可能です。
左スティックで直感的に操作できますが、固定カメラの今作ではカメラが切り替わった途端に明後日の方向に走ってしまうアクシデントが頻発するので注意しましょう、対策は傾けたスティックを動かさない事です。
十字キーとスティックを同時に入力するとスティックが優先されます。
鬼武者3のようなホバー移動は出来ませんが、この仕様を活用する場所もありますし、今後増えるかもしれません。
操作方法・文章の早送り
文章は決定ボタン、キャンセルボタン長押しで早送りできます。
私はキャンセルボタンを長押ししながら決定ボタンを連打してます。
逆でも問題ありませんが、選択肢が出る文章では「いいえ」を選んでしまうので気を付けましょう。
操作方法・武器の持ち替え
R2で刀剣の持ち替え、L2で弓・銃に持ち替えます。
からくりの長持、刻印の匣の解答
解体真書170~175頁を参照。
ギャラーンが出す魂量
出現した魂を吸いこんでしまうギャラーン。
魂をため込んだギャラーンを倒すことが出来れば、より多くの魂を獲得できます。
普通に倒すと赤魂の量は1.5倍ですが、逃走動作中に倒すと一閃判定となり赤魂の量が2倍になります。
ボス戦の注意
今作はボスの攻撃に一閃が出せません。
例外としてバラワッシャはオオワッシャ経由、ヘキュバはシャルカ経由で一閃を当てる事が可能です。
またマーセラス改・スピードタイプはダッシュ斬りに弾き一閃が可能です。
但し一閃を当ててもダメージが入るだけで一撃では倒せません(解体真書25頁、65頁参照)
マーセラス改では活用しますけどね。
では次回から解説を始めます、よろしくお願いします。