9/10【TOKYO CREATIVE COLLECTION 2024】参加レポ
こんにちは!ファインディでプロダクトデザイナーをしているよりぴーです(@mainpooh_27)🐣
9月10日(火)に恵比寿ガーデンプレイスで開催された「TOKYO CREATIVE COLLECTION」にファインディのデザインチーム数名で行ってきました。
印象に残ったシンポジウムや学びなどをまとめて、明日からの業務に活かそうと思います!
まえおき:TCCやるってよ
TOKYO CREATIVE COLLECTION(以下、TCC)は、日頃お世話になっているViViViTさんでの初の大型イベントということで即、申し込みをしておりました!
また、事前のプレイベントを実施・配信していて、盛り上げ方が仕組み化されてることに感激!そのおかげもあって当日までワクワクと高揚感が継続してあり、とても素敵な体験だな!と思いました〜✨
当日の様子を一部ご紹介
オープニングの小宮さんの挨拶で、テーマ「競争力を共創する」の共有、今回のシンポジウムは撮影・録画・配信なしのこの場限りの時間というお話があり、なんともエモい!🥹と感じたところから始まりました!
お昼過ぎ頃までシンポジウムの会場は満席、さらには空きスペース(通路など)を全て使用しての拝聴となっておりました!とにかくたくさん人が集まって盛り上がっておりました!
シンポジウムを見たいものに絞り、ブースを回ったり、各デザインチームの作品を見たりなどしました!
LTとトークセッションもあった👀
各企業のブースでLTやトークセッションを行なっているところもあり、こちらも合わせて参加させていただきました!
BASEさんでのLT
LT:国内初!ネットショップ運営の新たな可能性を開拓するUIUXデザイン
speaker:munechikaさん
直近、業務で感じていた伸びしろと似たような実話を聞き、質問もさせていただいたりして、とても勉強になりました。
セプテーニさんでのトークセッション
テーマ:デザインの可能性を広げる
speaker:Septeni Japan株式会社 高木さん / 株式会社ユーザーベース 小川さん / 株式会社KESIKI 牛丸さん / 株式会社BIOTOPE 山田さん
デザインをどう伝えるかやデザインをどうデザインするか?など、概念的な深いお題でした。
余白をどうデザインするか、はたまたデザインしない余白をどう許容するか、デザインをどう主役にする?、逆に主役にならなくても良いのでは?など非常に興味深く、学びのある時間でした。
早速翌日に「あ、これ昨日イベントで言ってたな」となる瞬間が何度かあり、「おなじや、これやん!」となりました💡
印象に残った言葉
個人的に印象に残った言葉を紹介します✍️
1ミリのずれを指摘するのではなく、1ミリのズレを自ら気にかけるチームを作る
メンバー全員が自分がやった案件だと言える状態にする
こだわらないこと・譲らないことを決める
全てを完璧にこなすのは厳しかったりしますが、取捨選択の重要さを改めて感じました!
「Experiment - 試行」と「Experience - 経験」の語源は一緒
ひたすら試行して実証する
素晴らしいプロダクトは反復で生まれる
まとめ
今いるチームでメンバーの成果を創出する。つまりはポテンシャルを引き出した上で、それぞれが自分ごととして捉え、試行を反復し、共通認識を持って、何をどう、何のためにデザインするのかに向き合っていく
ってこと!
今回のイベントを通して改めて、デザインやデザイナーについて考えさせられました。チームでどう協力するのが良いかや課題を解決するために何をどうすればよいのか、とても参考になりました!
メンバーそれぞれが良いプロダクトを創りたいという想いはありつつ、数字とも向き合い、ユーザーとも向き合って、仮説検証を繰り返していく重要さを感じました!今後の業務に早速ナレッジを生かしていきたいと思います💪
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おまけ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊
ファインディでは、バリューである、前向き・誠実・チームワーク・スピード・No.1を体現し、一緒に働いてくれる素敵な仲間を募集しております〜✨
少しでも興味を持っていただけたら幸いです☺️🌱
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