より
短い小さなお話を書いてます。
お友達からもらったチューリップの球根を水耕栽培で育てます。春に向けて、どのように成長し、果たして咲くのでしょうか。過程を見守るその記録。 *アイスローリー *バンディグローブ *スノードロップ
温かいお茶を飲む。ほっとする。この束の間のほっとする時間が、私にはかかせない。ついつい、焦ってドタバタしてしまう。ただお茶を飲んで、あったかいね、おいしいね。そんな時間を過ごしたい。あったかいお茶を飲むとほっとできるのだ。 なるべく脱水を避けるため、ノンカフェインのお茶を飲んでいる。とうもろこし茶、麦茶、爽健美茶、黒豆茶。カフェインはコーヒーで飲んでるけど、緑茶も好きだし、玄米茶、ほうじ茶の香りも好きだ。お茶の世界を広げたい。新しいお茶に出会いたい。 10月は、会いたいひ
自分の弱さを知ってるから、知ってるからこそできることがある。人間の弱さを知ってるから。とことん、自分の弱さを知って、知り尽くしてだからこその対策だったり、頼ったり、助けてもらったり、自分の苦手を手伝ってもらったり。 これからは自分に無理を課すばかりじゃなくて、周りと相談しながら調整しながら協力しながら生きていきたい。 それには、自分のことをよく知る必要があって。 私が素敵だな、魅力的だなと思う人は自分と向き合うことを怠らずに続けていて、自分への理解がとても深い。どうしよう
ここ数ヶ月、抜け殻のような自分が幽霊のような感じで生きている。寝ていることが多いのだけど、心、気持ちがふらふらとしている。何にも身が入らない感じで困っている。 自分の今まで生きてきたからだの感覚とあまりに違いすぎて、かといってすっかり治って元気になったのかというとそういうわけじゃもちろんなくて。何にも心が動かないっていうか、これは…けっこうやばいのでは?という状況が続いている。 そうは言いつつも、ひとまず働き終えて。できることはやろうと家中の掃除機をかけたり、部屋を片付け
何か新しい希望がないと、生きていけない。自分が見てた世界が、これまでと同じだと認識出来ない。新しい希望を生み出し続ければいいんだ。そうやって生きることを、"希望"っていうのかもしれない。毎日を、まったく新しい日として生きる。続きであり、新しい日であり、いつだって新しい気持ちでいることはできるんだ。自分の心持ち次第で。 そう思えないときだってある。だから、そう思える自分でいたい。自分の中から希望を生み出すことは、できると思うんだ。 そうしなきゃやってられない私は、夢をポケット
きみがそんなに深い傷を負ってるって知らなかった きみはなんでもないようにふるまう 不器用で上手じゃないのに 上手に隠せてしまうから よく見ればわかるのに よく見れば気づけるのに 隠せるくらい強くなったみたい 傷跡はそのままある 隠さなくていいくらい なんでもないようにしても 痛い日だってある きみの傷を包んであげられたらいいのに そのくらい強くなりたい やわらかいままで強くなりたい 痛いって感じる自分のままで 颯爽と遠くまでいきたい まだ旅の途中なら この先にもっと素敵
周りの人は、すごく私のことを信じてくれて、優しい。厳しい優しさももらった。私が私のこと一番、認めてあげられてない。ひとつひとつがんばってきた私を。認めてあげて、次に進みたい。 最近とにかく腰が痛い。腰が痛くて痛くて。 寝てるのもつらいけど、重力に対して体を保てなくてすぐ横になってしまう。 朝ご飯担当になって1週間やってみたり。朝散歩はとても気持ちがよくて。いい感じだ〜!ってなったそのあと、動けなくなって気分もズドーンと落ちる。こうやって色々がんばって少しずつやってるけど、
不安に感じるのは、それだけそのことを考えているから。不安になるのは、それだけ向き合っているから。それだけですごいことなんだよ。 自分ではなかなか楽観的になれなかったりするから、伝えたい。 大丈夫。大丈夫。大丈夫。 大丈夫ってことを信じてね。
私は常に異常な眠気を抱えていたので、何かするには切迫感と私は遅れているのだからがんばらねばという気持ちと物理的に遅刻していたり遅れている状況から、自分が何かするために切迫感に追いやられてようやく動けていた。 仕事の日でも2〜3時間朝起きられなくて遅刻してしまう。仕事中も隙があれば目を閉じて寝てしまう。覆いかぶさる抗えない眠気に襲われるなかで、それでも生きていくには切迫感によってやるしか当時の私には術はなかった。 だから、「無理しないでね」もいう言葉が嫌いだった。だって、無
今日の喜びは、今日喜ぶのだ。今日の喜びなのだから。思い切り喜んだらいい。今日の喜びなのだから。明日には、昨日の喜びになっている。過去を思い出して味わう喜びは、またその日の喜びとなるのだ。違う喜びなのだ。だから、今日の喜びはちゃんと今日の喜びとして、受け取って、喜ぼう。いただきます。ありがとう。さようなら。またね。
ひとは、極限まで張り詰めてがんばってがんばっているときになにかのきっかけでその緊張の糸が切れたときに涙が出るのだろうか 今日は一年ぶりくらいに、私が病気で倒れる前まで(療養生活に強制的に突入するまで)私の生活の中心で活動していた場所に参加してきた。私にとっては大切な場所で。いろいろあるけれど、こうやって集まって一緒に創ろうとしているひとがいて。それは当たり前なんかじゃないから。とても嬉しかった。 今の私は、体調的にも眠る日が多くて出会うひとは限られた生活をしてる。もうすぐ
一歩一歩。自分の一歩を重ねていくことが、気がついたら長い距離を歩いていたりするものなのだ。先のことばかり見ずに、まずは目の前のことに集中。一歩一歩だ。 今日は豚汁となすの煮浸しを作った。暖かい豚汁は美味しい。さつまいもも入れてみた。甘い。自分にご飯を用意すること。それが今の私のひとつの課題だったりする。今まで1食食べればいい方だったときに比べたら、随分と食べるようになってきている。それだけエネルギーが回って、エネルギーを必要としているのだろう。 自分の中で大きな変化を繰り
向かい風ではかる。 自分の状態。 今はそよ風に近いかもしれない。 友達とただ街を歩く。買い物でたくさんの商品を見る。3年前以上前は、街を歩くだけで精一杯でくらくらして、友達が買い物しているのを見るだけで私はたくさんの商品にもくらくらしてしまい、楽しめる状態では全然なくて必死で起きていた。頭の中はくらくらだった。 今日も平日だというのに人がとにかくたくさんいてくらくらした。くらくらして、人多すぎるのに参った。だけど、そこから友達に会って友達に集中?できて。美味しいかき氷を食
先月くらいから、体温が36℃をキープできるようになってきた。今までの自分はあまりに低体温すぎた。少しずつ橋本病の薬を増やしていて。冬の間は体がだんだん暖かくなってくるので、凍えるくらい寒かった私はポカポカの体が有難かった。 難しいのはこれからの季節。もう6月にして夏のような30度超えの気温の日が何日もあって。今までより自分より体温が1℃以上かもくらい上がって、さらに外も暑いから、もう暑くて暑くて。かと思えば冷房の風は今までほどではないけれどやっぱり寒かったり。体の感覚が18
自分にとって新しいやり方で、自分と付き合っていきたい。私が療養8年間の中で混沌の中にもがきながら一歩一歩考えてやってみて、病院の先生や相談先の方、助言をもらったり色々試して経験してきたことは絶対にこれからにも繋がる。自分の身になってる。だから、こつこつやってきたものは手放さずに愚直にやり続けよう。その上で、新しい方法でやり方で自分と付き合っていきたい。 今までの私は、がんばりすぎてるくらいがんばってきていつも自分に大変なことを挑戦していた。そうやって無謀にも挑戦してきたから
私は自分の持ってるものを信じきれていないのかもしれないと思った 不安になってしまう その不安と真正面から向き合って 目を開いてみてみる 見つめられたら、もう大丈夫 自分の中にある魅力を 信じていいんだよ あなたの中にある魅力を 信じていいんだよ 信じて 進もう
決してそんなことはないのに、自分だけが自分の人生を生きれていないような気がしてしまうことがある。今まさにそうで。私は長年病気をしていることもあって、生きる速度が他の人に比べると極端に遅い。自分にとって起きていられる時間は短い。だけど、そもそも他人の人生と自分の人生を比べることなぞできなくて。私は私にある時間を大切にすれば良いのだ。わかってはいるけど、無意識に比べてしまっているのかもしれない。 ずっと眠る生活はあまり変わらないけれど、自分比で少しだけ起きていられる時間が増えて