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勉強タイマーのススメ

今年に入ってずっと気になっていた「勉強タイマー」を導入してみたのですが、思いのほかベストバイだったので、勉強タイマーの推しポイントをご紹介したいと思います。

💡 勉強タイマーとは?
勉強に特化したタイマーで、おもに時間を測りながら勉強するかたに愛用されているアイテムです。
SNSの勉強アカウントで紹介されることが多く、時間の減りが視覚的にわかるものや、定めた時間が終了すると今度は自動で経過時間をカウントしはじめるものだったり、勉強タイマーと一口に言ってもさまざまな種類のタイマーがあります。


「勉強タイマー」を導入した理由

デスクに向かって集中するとき、わたしはポモドーロテクニックという「集中時間25分と休憩時間5分を繰りかえす時間管理術」をつかっているのですが、その時間を測るとき、これまではスマホアプリを使っていました。

しかし、スマホアプリをつかうと次のようなマイナスポイントが発生…..

  • スマホを机上におくため、気づけばスマホに手が伸びてしまう

  • スクリーンタイムが長くなり、スマホ使用時間の管理が複雑化

そのため、作業中はスマホを手元から遠ざけよう!と決心し、勉強タイマーを導入してみました。

『Study egg』 の推しポイント

今回購入したのは、dretecさん(日本の計測機器メーカー)の『Study egg』というタイマーです。

eggという名前のとおり、フォルムが卵形で見ためが「シンプル&かわいい」です。

サイズは片手にちょうど収まり、大きすぎず小さすぎず。
時間の表示サイズもほどよい見やすさです。

いざ買うとなると、勉強タイマーにもさまざまな種類があることを知り、「どれにしようか?」とけっこう迷ったのですが、『Study egg』を選んだ推しポイントは4つあります。

  1. ポモドーロテクニックの時間測定に特化している!(集中時間と休憩時間を自由に設定でき、ボタンひとつで繰り返し測れる)

  2. カウントアップもできる

  3. 時計とアラーム設定もできる

  4. 見た目と表示スタイルがシンプルでかわいい(机上にあっても視界の妨げにならなさそう!)

集中時間
休憩時間

使用したレビュー

『Study egg』を使いはじめて2週間ちょっとが経ちましたが、作業時にとても活躍してくれています!

導入後のもっとも大きな変化はやはり「スマホ時間の激減」です。
デスク上にスマホを置かなくなったことで、スマホを使うシチュエーションのオンオフがつけられるようになり、作業しているときの集中力がとても上がったと感じています!

また、ポモドーロテクニックに特化しているため、25分と5分のくり返しがボタン一つできるのですが、これが作業効率UPの鍵だと感じています。

通常のタイマーでも決めた時間を測ることはできますが、終了するたびに再び時間を設定しなければいけません。

このタイマーを使うことで、毎回時間を設定する手間が省けるというのは、本当に大きな推しポイントです!

また時計として使える点も、カフェなど外出先で使用するときはとても役立っています。タイマー音も「消音+ライト点滅で通知する」ことができるので、場所を選ばず集中力UPのアイテムとして大活躍してくれます。


さいごに

『Study egg』の推しポイントをたくさん語ってきましたが、ほんとうに作業時間のおともとして場所を選ばず大活躍してくれているので、買ってよかったと心から思える勉強タイマーでした!

唯一の欠点としては、ポモドーロテクニックにあたり「25分が経過したとき集中しすぎていて手を止められない……」という点がありますが、そんなときはカウントアップで終了時点からプラスして何分作業したかも測れるので、そのぶん休憩を多くとるようにしてバランスをとっています。

もちろんスマホアプリにも素晴らしい時間管理アプリはありますが、スマホ自体を作業中に手放したいとき、単体の勉強タイマーを使うというのもなかなか良きです!

これからもこの『Study egg』を活用して、効率的に集中じかんを設けていきたいです。


▼ 本記事でご紹介した勉強タイマー『Study egg』


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