"Want to" を維持するマインドは、とてもシンプルかもしれないという気づき。
最近、毎日のnote更新が "Have to" になろうとしていて焦ります。
というのも、もともと "Want to" としてはじめたnoteの毎日更新だからです。
noteはわたしにとって程よく心地よい媒体です。
好きなことを「文字」でひたすらに綴ることができるnote。
Twitterでは文字数が少なすぎるし、ブログはハードルが高すぎる。
日々わたしの「好き」や「感じること」は変わっていきます。
その変化に気づいたとき、「自由に綴ることのできるnoteという場所に書き留めてみたい」と自ずと思ったのです。
こうして、"Want to" としてはじめたnoteの毎日更新。
けれども最近は「今日は何を書こうかな……」、「もうこんな時間だ!どうしよう!」と、気づけば "Have to"になっていました。
そんな焦りの気持ちに気づいた瞬間、わたしは日常にある小さな幸せを見落としてしまっていることに気がついたのです。
・雑巾掛けをしている静寂なじかん
・母と料理をしているじかん
・家族と笑いあっているじかん etc…
これらの小さくてでもとても尊い幸せを、気持ちの焦るわたしは適当にあしらってしまいそうになりフっと我に返ったのです。
わたしの答えは「NO」でした。
すると、答えがでた瞬間わたしはこんなことを思ったのです。
「noteを更新したい!」
気がつくとnoteの毎日更新が自然とまた "Want to"の姿に戻っていたのです。
突然の出来事だったので自分でも驚きましたが、きっとひとつひとつの幸せに心をシフトしたとき、"Want to" から "Have to" に姿を変えていたものたちの本当の姿をまた見ることができたからでしょうか。
"Want to" を "Want to" のまま続けるというのは難しいことです。
気づくとすぐに "Have to" になってしまいます。
そうなってしまわないようにするには、じぶんの「今」をしっかりと感じて楽しんで感謝の心を忘れないこと。
そんなシンプルなものなのかもしれないと気づいたので、ここに書き留めておきたいと思いました。